御宿川蝉さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
下燃えの 思ひ重ぬる 秋の宵 雁よ伝へよ 君が心を
令和三年十二月一日
3
もっと見る
歳ふれど 想ひ浮かぶは過ぐる日の 二人して見し十六夜の月
令和三年十一月二十八日
8
もっと見る
夕陽さす三門脇の蓮池に もみぢ葉すくひし人を忘れず
令和三年十月十四日
10
もっと見る
秋嵐の消え まつむしの鳴く宵に 君と訪ねる 秋の望月
令和三年九月二十一日
11
ここ房総は、晴れ渡っています。さ...
もっと見る
金木犀の香りの中に 共寢する 床に入り來る 中秋の月
令和三年九月二十一日
13
もっと見る
秋の夜の 月影もれる叢雲に おぼろに映る 君が面影
令和三年九月十五日
10
もっと見る
山端に 三日月宿る宵の口 夢見つさ寢る とこ夏の花
令和三年九月十一日
6
もっと見る
束の間の逢瀬を惜しみ 朝露にぬれて眺る 有明の月
令和三年八月二十二日
9
もっと見る
みじか夜は 早くも明けぬ とこ夏の花を愛でしは 夢かうつつか
令和三年八月二十一日
11
もっと見る
夏の宵 夜店を飾る走馬燈 ふたりして見し 戀の芽生えを
令和三年八月十三日
9
もっと見る
半世紀も 前に別れし 人のあり 生命ありせば 逢ふこともあれ
令和三年八月五日
11
先日、友人が逝去したことを伝え聴...
もっと見る
雨去りて 緑かがやく山裾の 雲間にかかる佐用姫の領布
令和三年七月十六日
11
午後、突然の雨が過ぎ去り、山裾か...
もっと見る
花のもと さ寢せし夜の月の影 梅雨の夜には 逢ふこともなく
令和三年七月十一日
7
花の頃、あなたと逢って一緒に浴び...
もっと見る
うつせみの戀の終はるを 知りし夏 日暮らし聞くや 空蝉の聲
令和三年七月八日
10
若き日のこと。恋の終わり、失恋を...
もっと見る
想ひつつ 待ちわびる月も現はれぬ 小暑の雨降る 夕暮れの空
令和三年七月六日
9
このところ、少し蒸し暑い梅雨空が...
もっと見る
逢ひ見しも 水無月の夜の短かくて 早き別れを 啼くほととぎす
令和三年六月二十七日
11
もっと見る
圖書館の 本の匂ひに 包まれて 菩提樹の花 散るを眺めつ
令和三年六月二十四日
14
この時期、菩提樹・シナノキは小さ...
もっと見る
思ひ出づ 我が青春の草枕 惑ひに充つも 夢を語りし
令和三年六月二十三日
12
若い頃は、いろいろ惑いながらも、...
もっと見る
失ひし愛の悲しみ 慈しむ 時のちからの 深遠の美
令和三年六月十四日
9
時の経過は、単に、悲しみを忘れる...
もっと見る
月影に 白百合の花 しをれ居り 佳人の命の儚さ思ふ
令和三年五月三十一日
13
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
>>