名鈴さん
のうた一覧
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庭の仕掛け 身に染み解かば 其処其処に 石が誘ひて 木が笑み栄ゆ
令和二年二月十二日
10
著者は庭園デザイナー。豊かな知識...
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王の血の 筋ぞ守ると 偏執す 誰そ教え為せ 滅び必定と
令和二年二月十一日
6
中野京子の本はどれもおもしろい。...
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双子の縁 楫緒程にも 太からむ 荒き重波 共に濡れ堪ふ
令和二年二月十日
12
現代日本が舞台で、フーガとユーガ...
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日の本は 山にも海にも 夜昼も 神の御座して かたじけなきかな
令和二年二月九日
10
日本全国の43の絶景神社を紹介し...
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隈隈しき 彼方面を いぶかしと 胸の奔るは 子の取り所
令和二年二月八日
6
人工知能の対義語は自然知能。 ...
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異形の者 宜荒ぶらむ 母も無く 屍組みて 生さる身なれば
令和二年二月七日
10
200年前の20歳の女性が、この...
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如何様に 変化したるか 探れど 見顕さぬが いとどもどかし
令和二年二月六日
12
著:岩田健太郎 絵:石川雅之 ...
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様変へて 新しき病 生り出でて 薬はつひに 追ひ及かぬらし
令和二年二月六日
7
新型コロナウイルス怖いですね。 ...
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故郷離れ 祠斎はぬ 我なれど 遠つ神祖 今も結ぼほる
令和二年二月五日
11
30代の主人公は体の痛みに苦しみ...
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あらまほしき 育みぞせむと 年を経て つれなかりける 女かな我は
令和二年二月四日
9
副題は「データ分析でわかった結婚...
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計らざる 別れに干さぬ 袖しもあれ 夫の密か事 聞かされ目昏る
令和二年二月三日
4
事故死した夫は戸籍を偽った人物だ...
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鬼遣らひ 力士撒きたる 炒り豆は 人垣を越え 嫗の元へ
令和二年二月二日
7
神社の豆まきは、こどもが前、大人...
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相撲人の 腕に抱かれ 赤子泣く 父母笑ひ 手叩き囃す
令和二年二月二日
9
去年の節分に、私の住む村の神社に...
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裏も知り 素顔を見ても 奇しかる 清ら変わらじ 添ひ居よ月よ
令和二年二月二日
11
月について、綺麗な写真とともに、...
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人に乞ふ 人に乞はるる ともかくも うしろめたくて 事苦うなる
令和二年二月一日
9
著者はエチオピアでフィールドワー...
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天雲の 今は逢はじと 別れしが 消え遣らずして 巡り合ふ性
令和二年一月三十一日
8
藤田宜永氏が亡くなったので。 ...
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鳥ならば 鳴きつつ直路を 飛び通ひ 恋しき君と 打ち交はさまし
令和二年一月三十日
14
鳥頭とはダメな意味で使われるが、...
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咎の人 黙居るばかり おぼめかし その深き故 言い開きてむや
令和二年一月二十九日
9
父親を殺した大学生の娘が「動機は...
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大雪に 降り籠められて 子むつかる 晴れ間の見えば 外に出で遊ばむ
令和二年一月二十八日
9
絵本です。雪で保育園もお休みにな...
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手に持ちて 心ときめき 紙開くる 恋文の如し 彼の種袋
令和二年一月二十七日
15
中三で、種を自作の紙袋に入れ販売...
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