名鈴さん
のうた一覧
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九重の 御殿にても 君が匂ひ 世にめづらしく 皆称ふべし
令和二年一月二日
7
揚羽さまは、千年前にタイムスリッ...
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数ならぬ 身も心得ばや 難き法 事をたとへて 教へ給へよ
令和二年一月十五日
7
私の中で「おもしろい」と「わから...
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鬼遣らひ 力士撒きたる 炒り豆は 人垣を越え 嫗の元へ
令和二年二月二日
7
神社の豆まきは、こどもが前、大人...
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様変へて 新しき病 生り出でて 薬はつひに 追ひ及かぬらし
令和二年二月六日
7
新型コロナウイルス怖いですね。 ...
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身の上と 良き事語るは 楽しびよ うたのわ集ふも げにその類なり
令和二年二月十五日
7
「自分の話をする」ことと「面白い...
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はるかなる 遠つ国とも 稀稀に 会へば名残ぞ 長く残れる
令和二年三月十六日
7
副題は「味と語源でたどる食の人類...
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金集めし 古へ語り ひとり笑み 幸ひ増すと 信じたりとぞ
令和二年三月三十日
7
昭和の経済成長による成功の幻想を...
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おほけなき 願ひをむさと 口にして 執念き物にぞ 身を狙はるる
令和二年四月二十一日
7
この小人は、長編小説「1Q84」...
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我々は 同時代人 だけでなく 戦友として コロナ禍を語る
令和二年五月二日
7
滝川さまへ 拙歌作りました...
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魘はれて 怯え目覚めて 息延ぶが 悪しかる夢の 未だ纏はる
令和二年五月五日
7
悪夢にうなされて目を覚まして、ホ...
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同じきか 池より出でて 丘のぼり 卵産みたる 去年の母亀と
令和二年六月十七日
7
村の池には亀や鯉がたくさんいます...
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地震起こす 大鯰をぞ 押し給へ 霊験灼なる要石
令和二年九月一日
7
地震を鎮めているとされる要石は、...
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絡みつく 真柝の葛 打ち解くは 風にはあらで 君の爪繰り
令和二年九月十一日
7
「打ち解く」…「ほどく」、「うち...
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若ゆてふ 菊の着せ綿 二人して 差し並びては ならむ秋の雛
令和二年九月九日
7
今日、夜露と菊の香りを染み込ませ...
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広き世に ただ一人居る 愛し君 喜び哀しび みな教へ給ふ
令和二年九月十五日
7
私の感情の根源は全てあなたにあり...
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汝が側と 吾が賤が家の 秋の虫 思ひ同じく 鳴き合わすやは
令和二年九月二十二日
7
私も虫の音を聞いています。
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かくなわに 思ひ乱るる 恋心 風吹くごとに 左右になぶらる
令和二年九月十九日
7
あなたを思い、切なくなって落ち込...
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君ならで 誰か知るべし 奥深き 枢の内の 秘めたる様を
令和二年九月二十七日
7
誰にも話さないでね。
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心強き 女と人の 咎むらむ さりとて君と 夜をえ捨つまじ
令和二年九月二十四日
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周りは私のことを、あなたをいつま...
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名にし負ふ 逢坂花を 見てしがな よも二人塞く 守りはあらじな
令和二年十月五日
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ナデシコ科の可憐な花だそうですね...
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