KENさん
のうた一覧
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旅立ちぬ 蝶を偲ぶや ふぢばかま 紫匂ふ 雨の天武忌
令和二年十月八日
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薬師寺さんのインスタ記事によれば...
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はごろもの 柔さの程に 降り染めて 花野宥める 今朝の雨かな
令和二年十月十二日
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夜明けの雨に濡れるコスモス畑を。...
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あはだち草 燃えて黄金の 花ほむら 身を焚き咲けど 天まだ遠く
令和二年十月二十八日
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秋晴れの下のセイタカアワダチソウ...
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川辺焼き 澪照らすなり 朝の陽は 結ぶ露をも 黄金に変えて
令和二年十月二十六日
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日の出の川辺にて身を照らす朝日を...
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翔ぶ影は ゐたもすべなみ 雪に消え 哭のみとよめく 天の白鳥
令和二年十二月二十一日
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吹雪く朝に飛ぶ白鳥を。万葉集巻三...
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邪鬼蹈みし あうら凍えん 毘沙門天 雪に夕闇 帳の下りて
令和二年十二月二十一日
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福島市にある天王寺を。山門は雪に...
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掻き積まれ 羅漢のごとき 形なり 道脇の雪 泥土に汚るも
令和二年十二月二十三日
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時は×マスでも、、、
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時さへも 留めむとすや 凍てつきて 月研ぐ夜の 明くる逢瀬は
令和三年一月四日
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郡山市を流れる逢瀬川を。冷え込み...
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手招きの 遊女のやうに 虚ろなり 籬に咲きぬ 山茶花の色
令和三年一月九日
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投げつけた瓦礫の後のため息は 白く哀しく あの日の 神戸
令和三年一月十七日
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あらためてご冥福をお祈り申し上げ...
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うねる雪 越えて木隱れ 雪うさぎ 幼き夢の 消えゆくやうに
令和三年一月三十日
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数年前のスノートレッキングを思い...
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鬼籠る 安逹が原の 陽は朧 暦ばかりの 春の吹雪に
令和三年二月五日
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立春の朝、吹雪く二本松市にて。 ...
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浅春の 浅香路行かば 風に葦 幻と云ふ 渡る恋さへ
令和三年二月十一日
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2月11日、古巣郡山市に転居して...
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千盤破 海神遊び 術も無し かの夜に同じ 星を見上ぐる
令和三年二月十五日
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夜ひとよに 響む警笛 なゐの後 十年玉響 如何に計らむ
令和三年二月十五日
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雪雲の 切れて幽けき ペルセフォネ 遠き闇より 春は降るらし
令和三年二月十八日
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乙女座 届く光が弱い為澄んだ夜か...
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十七夜 数へ欠けゆく 月おぼろ 夢と同じの 風に吹かれつ
令和三年三月二日
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十七夜の月を。 なんとなく平家...
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春の夕 なよよかなれど 背に重く 歩む人影 道におぼろに
令和三年三月六日
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春の夕方。。。。
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ほの覺ゆ よちよち歩く 堤かも 星の瞳の またたくこの日
令和三年三月十六日
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歩き始めたばかりの頃の記憶、、、...
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春白昼 種浸け花に 隱れ鳴く 雲雀の歌も 霞みたなびき
令和三年三月十九日
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穏やかな野辺。
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