青き銀椀さん
のうた一覧
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山狩りの銃置きて薬喰へばむむ気取られしか吾が老いぞ知るべく
令和二年八月七日
10
狙われていると分かってしまわれて...
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青春のたんと光れよ 年頃は過ぐる思ひぞ蹴りて走れる
令和二年八月七日
0
年により、見方は変われど、青春は...
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風がまま空き地に来れば広ごれるエノコログサの茂くゆれつつ
令和二年八月七日
10
猫好きのせいか、夏風にそよぐ猫じ...
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マンションの壁に止まりし空蝉の其処と決めてし夏の一生も
令和二年八月五日
8
蝉の抜け殻が、きれいに残っていま...
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光敷く満月成して久しかる岡山の友と城思ひき
令和二年八月五日
13
KEN様、山犬は昔は野犬とも、二...
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さぞ丸き月か寝ぐらで目をつむり深く息する二ホンオオカミ
令和二年八月四日
9
今夜は、空は雲に覆われて月は見え...
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望月は真夏の夜半に光して吾三分の魂吠ゆるも
令和二年八月三日
11
今夜はしずかな、何か落ち着かない...
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三十年経ちて開きし古語辞典今十代を紐解きて読む
令和二年八月二日
5
高校生の頃、ほとんど見向きもしな...
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心よ立て わが身充ちつつ 満月の光を浴びて歌と放たむ
令和二年八月二日
9
強い調子で詠みました。
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息だけが聞こゆる捕手の面の奥いざ投球の時しづ構ふ
令和二年八月二日
1
キャッチャー(捕手)の視点から、...
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一日を丸き箱へと収め得る願ひ毎日とんとん行かむ
令和二年七月三十一日
6
3首、失礼します。淡々と日常を過...
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月だけが白く光る夜と見てをればふらふらと上りゆく小蠅照る
令和二年七月三十一日
3
小蝿の不意の登場に、夏の月らしく...
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夕陽差して雲海を地より見上ぐればさも光陰の世の憂きの色
令和二年七月三十一日
10
朝陽と夕陽は、雲など下より照らし...
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心寄せて日々の暮らしに華のあるを見つけむ今朝の梅雨明けの空
令和二年七月三十日
10
歌の友より、短歌の教則本を譲り受...
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梅雨の夜は更けてゆきけり月の辺りに雲の流れの西へありしも
令和二年七月二十九日
8
ご無沙汰しています。夏は心身の調...
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あぢさゐの蕾の粒の集まりてわくわく待てる五月晴れの陽
令和二年五月十三日
12
あじさいの蕾の色が初々しく。粒立...
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天上に望月ありてひとときの吾と月の世となど思へて
令和二年五月十一日
9
先日の夜、玄関先へ出てみますと、...
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明けゆくを三日月も見へぬ空仰ぎいやに心の障る風かも
令和二年四月二十九日
13
KEN様、27日の晩は、月と金星...
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月も又雲に隠れば明星もやがて隠るる西の空哉
令和二年四月二十八日
13
昨晩は、月と金星がほぼ横に並んで...
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ぬくもりを伝へ終へれば萎るるがごとくに咲きし花水木なりき
令和二年四月二十六日
13
ハナミズキが萎れつつあります。今...
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