青き銀椀さん
のうた一覧
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汗も露も 殘んの夏を別れゆく殘らば歌にそのままの君
令和二年九月四日
9
私の心は、互いの無事を祈るばかり...
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朧月夜 原の中にて獨り見る幽けきこころ草とゆれつつ
令和二年九月三日
10
今夜は朧月夜。体調を崩しつつも見...
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吊るしたる洗ひしマスク乾き切る夕暮れ一つくさめするなり
令和二年九月三日
11
相変わらず、マスクの手洗いが習慣...
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去年とほくふかき夜に見る満月の御衣黄のごとわが血しほ見るまでに
令和二年九月三日
8
おはようございます。真夜中に目覚...
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きらふかな雲に隠りて望月の見へぬものあとけさやかに思ふ
令和二年九月二日
13
見るはただ見る。見えぬとは思う。...
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晩夏の四十路をおそれ過ぐるとは思ひかねてし稲の成りつつ
令和二年九月二日
8
今夜は満月のようですね。歌を詠む...
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ガス灯し白湯沸かし待つ朝方の厨の窓の外の薄曇り
令和二年九月二日
10
おはようございます。家に籠って、...
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雨打てる葉の揺らぐとも脈あればおごそかにしづ通ふ水とも
令和二年九月一日
6
いろいろな水が思われて、詠みまし...
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何事も言ひたきことの黙すればただ秋風と呼べる風吹く
令和二年九月一日
7
今日は、沢山詠ませていただきます...
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空を受け水を受けつつ荷葉とは沈まらざらむふれ合いにつけ
令和二年九月一日
5
荷葉。空と水のふれあうゆえに在る...
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鳩鳴き止みしあと黄昏のあらはるる不意の秋などしづもれるとは
令和二年九月一日
5
第一句、七字の字余りかと思われま...
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山奥はふと忘れたる熱海らし 夏の朝霧 声高し鳥
令和二年九月一日
6
おはようございます。昔の旅を思い...
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病み臥して歌を手直す今宵見る丸き月よりまろやかに詠まむ
令和二年八月三十日
9
動悸の日々と、心の病久しく。熱中...
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をのこともをみなともつかぬ春信の浮世絵を模写しつる夜哉
令和二年八月三十日
9
春信・・・鈴木春信。江戸時代の浮...
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トン、スー、トン、運筆のごと歌成らばスッとするかな句を渡る風
令和二年八月三十日
8
おはようございます。夜、寝苦しか...
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今日はまた今日で終はれば夕映へのコントラストで日のエピローグ
令和二年八月三十日
8
自分にも、「おつかれ~。」と言い...
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銀色の声音涼しき夜半の虫遠く耳鳴りのごとく聞かしも
令和二年八月三十日
12
夜中に目が覚めて、家で静かにして...
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千倉より あふのけになり星空へおーいおーいと泣きにける夏
令和二年八月二十九日
8
千倉・・・房総半島南端の町の名で...
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忙しなき一日終へて夕光の車の室は今帰路にあり
令和二年八月二十九日
10
おはようございます。昨日は忙しい...
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よちよちと幼き猫の歩みたるこの大地なる地球の息かな
令和二年八月二十八日
11
知人が野良猫を保護しました。十日...
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