青き銀椀さん
のうた一覧
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雨打てる葉の揺らぐとも脈あればおごそかにしづ通ふ水とも
令和二年九月一日
6
いろいろな水が思われて、詠みまし...
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獨りして神のさぞ知る雁がねの聞かず踏みゆく野辺の如しも
令和二年九月四日
6
PLAYBOYでなく、ただの子供...
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街ゆけば時々見へる山並みの時々思ひ時々見へる
令和二年九月六日
6
自転車に乗って、街を行くと、時々...
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朝まだき冬は物音の心地すれ隣の人の出でてゆくなど
令和三年十二月二十一日
6
冬の朝早くはまだ真っ暗です。 ...
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大坂のちらつく雪の止みてその空白埋めて欲し暮れゆきつ
令和四年一月三日
6
ほんのひととき、 大坂にぱらつ...
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風大きあおぞらのもと荷おろせば桜並木がざんぶと咲きぬ
平成三十一年四月五日
5
久しぶりにおじゃまいたします。 ...
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木の芽よりみめ散るまでにこの年もかさねて美しき桜なり
平成三十一年四月六日
5
咲いているものや、散っているもの...
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こころあてにふみへをくここちかそけくもおもてとみへてつきのことしも
令和元年五月十四日
5
二首目です。
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五月末日月カレンダー捲るのを待つはをかしく風邪の流行れる
令和元年五月三十一日
5
風邪の流行りがまだ残っている今日...
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さみだるるまに書きつけるあじさゐの歌にあまたの形あるかな
令和元年六月十日
5
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「ただいま。」と菜の花が咲く二月の梅が応へて「早いねきみも。」
令和二年二月九日
5
梅が咲いたと思うもつかの間、 ...
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万両の話をすればヘルパーさん私は千両が好きと言ひき
令和二年三月十八日
5
最近知りました万両の赤い実の話で...
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三十年経ちて開きし古語辞典今十代を紐解きて読む
令和二年八月二日
5
高校生の頃、ほとんど見向きもしな...
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空を受け水を受けつつ荷葉とは沈まらざらむふれ合いにつけ
令和二年九月一日
5
荷葉。空と水のふれあうゆえに在る...
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鳩鳴き止みしあと黄昏のあらはるる不意の秋などしづもれるとは
令和二年九月一日
5
第一句、七字の字余りかと思われま...
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よく思はば我お目出度く ともかくもきみに幸あれ かしこみかしこみ
令和二年九月四日
5
知らぬは私ばか(馬鹿)りなりです...
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いたはりて羽を休めるご自愛を今朝も明るくなりにけるかな
令和二年九月五日
5
できるだけのこと、してさしあげた...
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明星は東よりと定まれし今宵のよくは見ゆる空かな
令和三年十二月十五日
5
最近見える夜空の星は、 お月さ...
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悲しみの風吹かるれば今生の挨拶をして共にゆくらむ
令和三年十二月十五日
5
詠みたい事と、伝えたいことと。 ...
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肩の骨ポキリと鳴りて山や草の郷思ふ顔とはなりにけり
令和三年十二月十五日
5
郷愁の歌です。
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