青き銀椀さん
のうた一覧
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さおだけ屋 道をゆずれば「さおだけ。」とうたひて去りぬ 陽がかたぶきぬ
令和二年二月二十一日
9
たまに近所に売りにくるさお竹屋。...
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モンポウの「秘密」を聴きてわれもまた 隠したきことポロンポロンと
令和二年二月二十一日
8
私は音楽好きです。フェデリコ・モ...
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苦しみて我が記憶より手繰り寄せつひに出でし名 東山魁夷
令和二年二月二十日
10
忘れた記憶を一所懸命に思い出すこ...
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梅の花うべなふべきに去年の冬ふり返り見る枝の黒さを
令和二年二月十七日
10
なるべく明るい歌を詠めればと思う...
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雨降れば梅の花枝思はれて日がな篭らば心ゆくまで
令和二年二月十六日
13
今日は雨。外出しましたが難しく。...
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シャモニーの五月清しき白濁の小川の脇にチューリップ咲く
令和二年二月十六日
7
昔、フランスを旅行した時の事を思...
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旅先の宿に寝付けずぼんやりと明けゆく空に月白を見ゆ
令和二年二月十五日
6
私は、はばかりながら、人生の転機...
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冬の夜の淀川よりも大きけり乳房を締める風を抱きつ
令和二年二月十五日
3
私には少し思い切った表現のつもり...
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ボールペン使ひ切りしをそと置きて歌も休める今朝の霧雨
令和二年二月十三日
13
作歌をしていますと、ペンが早くな...
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逝かれてもわが師の歌集残れるをほつりと読みて今宵雨待つ
令和二年二月十二日
11
今晩は雨が降るらしく。 亡き師...
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風受けて身に沁むことを歌にして先に秋へと入る心地すれ
令和元年七月二日
13
一旦、お休みさせていただきたく思...
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先輩はおのれに厳しき人なれば短歌指導もおのずと厳し
令和元年七月一日
8
久しぶりにきついご指導を受けまし...
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さみだれの街と濡れつつ自転車を漕ぎ引き締める思ひの占めて
令和元年六月三十日
10
晴れと雨では、自転車に乗る心地が...
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忘れずの涙よつねに潮騒を聞く備へあるとこしへの夏
令和元年六月二十九日
9
前作を投稿した瞬間にしまったと思...
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ポクポクと木魚のリズムプクプクと頬ふくらませ立腹の顔
令和元年六月二十九日
8
たはぶれの歌です。木魚を叩く音な...
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半ばにも来ていないですわが齢金さん銀さんいかに過ごしき
令和元年六月二十九日
8
長寿の人気者だった金さん、銀さん...
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ピアノ曲四季を通して聴くものは時ゆるめたくアンダンテなり
令和元年六月二十八日
10
アンダンテは、クラシック音楽の指...
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暮れ行きて飛行機の音消へてしをペンのみ持ちてじつとしてゐる
令和元年六月二十五日
7
明日より梅雨入りかもしれません。...
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小雀も木の葉も人も夕風と一つとなりて響くものだな
令和元年六月二十三日
10
新しい所で、また一から短歌を学ぶ...
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ご婦人の三人寄ればトントンと片付けてゆくおしゃべりのネタ
令和元年六月十五日
6
まるで食べた食器をどんどん片付け...
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