青き銀椀さん
のうた一覧
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帰り道ふと見つけたる白芙蓉殘んの道の幸せになり
令和四年八月二十四日
5
言葉には聞いていたものの、 実...
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白鷺が目の前にゐて一点を見つめつつ羽を休めてをりぬ
令和二年三月三日
4
おはようございます。近所の曲がり...
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抜かされて辛くて腹の立つことの抜けばひとりの音涼しさや
令和二年九月五日
4
先を行くとは、小気味いいかもです...
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東に月 西に明け星見へて 自ずと前へ向き直したり
令和二年九月五日
4
今宵、月と金星がとても離れていて...
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文やりて電話のくれてせき立てる声の大きに大変なりしと
令和二年九月六日
4
今年、関東に住む親戚へ寒中見舞い...
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歌に詠む種見つからぬ日常へポーンとボール投げてみる歌
令和二年九月六日
4
歌のネタに困ったときは、自分でネ...
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分からぬよ知らぬよ今よ謝りて今宵の月を見る予定なり
令和二年九月六日
4
上手く詠めたら・・・。
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郷訪はむそのほど耳の遠くなり都に声はあまた聞こゆれど
令和三年十二月十五日
4
最近、老眼が来ています。 お月...
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東の行く手に鷺の行方見てその奥の山のしづ横たへり
令和三年十二月十九日
4
叙景歌の上手くなりたいです。
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砂も鳴けもちつもたれつ浪の音夕方に聞く道かなしけれ
令和四年八月二十五日
4
文語使いを、もっと勉強できたなら...
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鷹おのが翼見てその目で見つむ幽玄の空へやがて飛び立つ
令和四年八月二十九日
4
鷹は、俳句では冬の季語でもあるよ...
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傘を差せば連れて心も開くやう一歩踏み出し雨の中を行く
令和元年五月二十三日
3
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冬の夜の淀川よりも大きけり乳房を締める風を抱きつ
令和二年二月十五日
3
私には少し思い切った表現のつもり...
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月だけが白く光る夜と見てをればふらふらと上りゆく小蠅照る
令和二年七月三十一日
3
小蝿の不意の登場に、夏の月らしく...
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間違へればまたやり直せばいいあかときと夕陽の色の混じる心で
令和二年九月五日
3
おはようございます。萩原慎一郎さ...
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携帯はメールだけつながったので努めて友を励ました夜
令和二年二月二十九日
1
友人は大船渡で仕事をしていました...
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つぎつぎと切りてはざるへためてゆく野菜あらたに水気よくして
令和二年四月五日
1
火にかけるを待つ野菜のみずみずし...
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息だけが聞こゆる捕手の面の奥いざ投球の時しづ構ふ
令和二年八月二日
1
キャッチャー(捕手)の視点から、...
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朝顔の萎るるところひと夏の終はるや次の蕾もあるらむ
令和五年八月十一日
1
お題に感謝です。 久しぶりの投...
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青春のたんと光れよ 年頃は過ぐる思ひぞ蹴りて走れる
令和二年八月七日
0
年により、見方は変われど、青春は...
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