青き銀椀さん
のうた一覧
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水面よりぴしやりと跳ねて又潜りゆく水底に鯉のゐるかは
令和元年六月二十五日
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内藤丈草の句 水底を見て来た顔の...
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半ばにも来ていないですわが齢金さん銀さんいかに過ごしき
令和元年六月二十九日
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長寿の人気者だった金さん、銀さん...
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ポクポクと木魚のリズムプクプクと頬ふくらませ立腹の顔
令和元年六月二十九日
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たはぶれの歌です。木魚を叩く音な...
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先輩はおのれに厳しき人なれば短歌指導もおのずと厳し
令和元年七月一日
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久しぶりにきついご指導を受けまし...
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モンポウの「秘密」を聴きてわれもまた 隠したきことポロンポロンと
令和二年二月二十一日
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私は音楽好きです。フェデリコ・モ...
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町なかのいくたび見ても花水木蕾のままにじつとしてゐる
令和二年三月八日
8
咲くのをじっと我慢しているように...
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電線に春の雀ら並びをり九羽かな首よく動きをり
令和二年三月十九日
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どこで餌を食べてきたのか、みなふ...
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梅雨の夜は更けてゆきけり月の辺りに雲の流れの西へありしも
令和二年七月二十九日
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ご無沙汰しています。夏は心身の調...
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マンションの壁に止まりし空蝉の其処と決めてし夏の一生も
令和二年八月五日
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蝉の抜け殻が、きれいに残っていま...
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父方にも母方にも祖母に手を引かれ買ひ物に行きたりそして逝きたり
令和二年八月十四日
8
おはようございます。やや破調です...
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夕つ方 家路に薔薇の花見れば 白く深むるゆめ散らぬべき
令和二年八月十三日
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おはようございます。昨日の夕方、...
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相模湖の水平線までかがやきて叔母と見るかな顔も見やりつ
令和二年八月十四日
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母方の叔母との思い出です。
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洗濯機 合掌するにまだ早しせめて此の夏回りておくれ
令和二年八月十六日
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回すと、少し水漏れし出した洗濯機...
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うす碧き山並澄みしありあけの空も澄みにし東の方
令和二年八月十八日
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おはようございます。ちょうど良い...
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ひさかたの光待つ春なつかしき山たそがれて秋は解けゆく
令和二年八月二十三日
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普段、歌を投稿する際は、分かり易...
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母よりのお小言聞きて帰る夜 秋兆すかな虫の声聞く
令和二年八月二十一日
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可不可さま、ありがとうございます...
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あいさつを交はしてゆけば振り向けず声音の殘る片や戀かな
令和二年八月二十二日
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夜更けに失礼します。現にて、片想...
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御世に経る年祀るべく久方の無無明なるをたとへ調べり
令和二年八月二十三日
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先輩より、般若心経の一節「無無明...
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きみ浮かぶ戀の風船膨らまそ破れぬやうに放さぬやうに
令和二年八月二十五日
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おはようございます。心が安らぐよ...
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半月をわづかな間見ゆるとき心根と見る夜半ぞ愛しき
令和二年八月二十五日
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人の心の光陰もまた、わずかに見せ...
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