浅草大将さん
のうた一覧
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越えて来し野坂の道のもも歳にあだの花さへ散りて残らず
平成二十七年五月十三日
9
スパイについて考えていた中での偶...
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風に聞く色の穢れもしら百合をゆりのゆり人香に称へつつ
平成二十七年五月一日
7
ゆり=後
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今日もまた繰りかへさるに腹たててシーザーサラダをちゃぶ台返し
平成二十七年四月二十一日
5
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遠つひとまつりの庭にこひ願ふ民のいのりを何へだつべき
平成二十七年四月十三日
10
損害の救済、公務員の罷免、法律、...
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いたづらに国が為とておごらずが民につくしの防人と立て
平成二十七年四月十三日
8
公務員を選定し、及びこれを罷免す...
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誰もみな等しくのりの小ぐるまの錦かざるもひとよ限りを
平成二十七年四月十三日
6
すべて国民は、法の下に平等であっ...
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寺町に一つひとつは霞むとも八重にひびけるいりあひの鐘
平成二十七年四月十二日
15
街中じゃ騒音防止条例の類にひっか...
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年ごとに花ぞ愛しくなりにけりあと幾たびの春かと思へば
平成二十七年四月六日
20
咲いた花なら散るのは覚悟、が気に...
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花と散るときの嵐はふかば吹けわれひとひらに梢まもらむ
平成二十七年四月三日
8
本歌=色あせて梢にのこるそれなら...
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これやこの四国四州を廻りつつひとつ足らぬが金毘羅船々
平成二十七年四月二日
6
四国まはりて「さんしうなかのこほ...
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花咲けば寄する嵐を聞くだにももののあはれの夕暮れの空
平成二十七年三月三十一日
11
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ながめ行くつかまの花のつかの間の春の旅路も命なりけり
平成二十七年三月三十一日
6
つかま=筑摩
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ひと枝のSACRAに聞くや外つ国のひとも羅馬に散りし花の香
平成二十七年三月三十日
6
羅典語の「サクラ」は「聖なる」で...
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春の小川のささらさら酔ひに任せてケセラセラはな咲けばさけよさけよのこの修羅場
平成二十七年三月二十七日
4
セギディーリャ、7575575、...
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青やぎのいと寂しくてふり向けばわが足跡も風に消えつつ
平成二十七年三月二十四日
3
ちょっぴり寂しくてふり返っても〜...
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人にして二つなき身と世にあるは慈しむべし名なく病むとも
平成二十七年三月二十四日
8
すべて国民は、個人として尊重され...
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守るべき道はともにと我もひとも心つくしにのりのおほ船
平成二十七年三月二十三日
8
この憲法が国民に保障する自由及び...
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映し絵は人の心をうつまさやあるはかまたにとるが道かも
平成二十七年三月二十一日
7
虹の都 光の港 キネマの天地 ...
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世をうみの嵐も何か民が身をとはに守るとのりのおほふね
平成二十七年三月二十一日
10
国民は、すべての基本的人権の享有...
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くろがねの道に名残りと茜さすサンダーバードが影ぞ尊き
平成二十七年三月十七日
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特急「雷鳥」に新車を入れて「サン...
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