花好きの歌詠みさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ふるぶみを読みて知りつることわりに抑へがたくもなみだただ落つ 平成二十四年十月二十四日 5 〇ふるぶみ 古典。 （平成... もっと見る
- ありし日をありきと聞かずはありきとも夢ともわかぬほどへしぞ君 平成二十四年十月十九日 1 （平成廿四・九・五作成） もっと見る
- なげにかつありげのさまに人を思ふつぐよりさきに知られむものかな 平成二十四年十月十七日 3 ○詞書 理想的だと思う恋。 ... もっと見る
- まぼりつつしのびて過ぎむ萩はなにそはるあげはのいたくかなしも 平成二十四年十月十四日 0 ○まぼりつつ 見守りつつ。 ... もっと見る
- けふよりはいま世はたへてあはぬかもいつやあはむと契りしつれど 平成二十四年十月十二日 5 （平成廿四・九・廿九作成... もっと見る
- さかり過ぎ冬もちかきか虫のねはけつつあるらしあきもあらなくに 平成二十四年十月十二日 1 ○けつつ 消えつつ。 ○あき... もっと見る
- ふる今のうたふみ読みて大和うたうたひそめけりさせでやまねば 平成二十四年十月十日 2 ○ふる今のうたふみ 古今和歌集... もっと見る
- なに思ひ今しこのとき何すらむ知るわざなけれど幸やあれ君 平成二十四年十月七日 4 （平成廿四・五・廿四作成） もっと見る
- うつし世にさやかに君とすごししにやとせはながれゆめともおぼほゆ 平成二十四年十月七日 3 ○うつし世 現世。 ○やとせ... もっと見る
- 君もがも西のおほ寺木のまよりもりくる月かげ萩になくむし 平成二十四年十月五日 5 〇光明真言会 西大寺における法会... もっと見る
- 萩の葉は多にしぐともそのあはれいかにいふべき言の葉として 平成二十四年十月五日 3 〇しぐとも 茂ってはいるが。 ... もっと見る
- いや高にむすぶとみれど崩えやすしをみなをとこの友がきなるは 平成二十四年十月五日 2 〇いや とても。 〇友がき 友。... もっと見る
- 我ははや恋ひするものとなりにけり生く死ぬなべて君のまにまぞ 平成二十四年九月三十日 3 〇はや すでに。 〇なべて すべ... もっと見る
- 世にはげに恋ひはしのびよてふものぞ染みにし思ひおとろへもせむ 平成二十四年九月三十日 2 〇しのびよてふ 秘密にせよ、とい... もっと見る
- 忘るべきものにはあれど恋しきは恋しきものと知らる今宵は 平成二十四年九月二十八日 7 〇知らる （自然と）知られるもの... もっと見る
- 恋ひしぬはうつつのものともおぼえぬになきやあらじと思ひそめてき 平成二十四年九月二十八日 2 〇詞書 昔の歌人が詠うという「恋... もっと見る
- 片恋ひは果てはかなふと思へこそ恋ひにわたりて果てに死ねとや 平成二十四年九月二十八日 1 〇思へこそ 思えばこそである。 ... もっと見る
- 手折りなばつゆもやあはれもおとりなむただをしとのみ去らむこたびは 平成二十四年九月二十一日 4 〇手折りなば 花を折り取ってしま... もっと見る
- かひもなきものとこそ知れ逢ふごとに思ひはまさりもどりぞあへなき 平成二十四年九月十九日 4 〇こそ・・知れ 知ってはいるが。... もっと見る
- わが恋ひはならぬと知りぬ来る世のみたのみてすぐさむ残るいま世は 平成二十四年九月十八日 2 〇来る世 来世。 〇すぐさむ 過... もっと見る
