せいかさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 奥深く封印されたわがメスが あなたの呪文で今にほい立つ 平成二十三年十月十三日 2 女性も男性も‥人というのは面倒な... もっと見る
- 木犀の強き香りに振り向けば入り日背にして輝きわたる 平成二十三年十月十日 6 秋になると金木犀の香りが其処ここ... もっと見る
- 歩き出す今日を最後の日のように 来る春あればここは花明かり 平成二十三年十月九日 4 亡き元Apple社のジョブズ氏の... もっと見る
- 確実に一つの時代を創生し駆け抜け去りし人に乾杯 平成二十三年十月七日 3 Apple社の前CEOスティーブ... もっと見る
- 傷ついた足先舐めて目を閉じた 命の期限二十四時間 平成二十三年十月六日 4 毎日多くの命が苦しい炭酸ガス室の... もっと見る
- 晩秋の冷雨に煙り明ける朝 信号だけがあくまで赤い 平成二十三年十月五日 5 まだ朝が明けたばかりでまわりは薄... もっと見る
- 穢れなき両手あわせて自転車を 欲しかったあの日神は死んだ 平成二十三年十月四日 1 幼いころは無条件に神は存在した。... もっと見る
- 「もの喰うは淋しきもの」とう歌を読む 喰う寝る笑いて秋風が吹く 平成二十三年十月一日 2 岡部桂一郎さんの歌を読み、喰うこ... もっと見る
- 移り気な秋蝶飛びぬひとときも 羽を休めずモノと化すまで 平成二十三年十月一日 3 蝶が花から花へ忙しく飛ぶ様を見て... もっと見る
- クラプトン ギターと歌声が同調し宇宙秩序の世界が生まれる 平成二十三年十月一日 0 Wonderful Tonigh... もっと見る
- ふと風に金木犀の香りして会えなくなって一年と知る 平成二十三年九月三十日 30 金木犀の香る季節がやってきました... もっと見る
- うす煙り鳥さえ啼かぬこの土地を葬りせしは吾らの功罪 平成二十三年九月三十日 2 福島原発に伴う周辺地域は、自然と... もっと見る
- 焔立つ熱きあの日の恋情を反芻したくて目を閉じてみる 平成二十三年九月二十九日 6 終わってしまった恋。燃えるように... もっと見る
- 時、流れ人も流れて川流れ わたしもいつかサラリ流れる 平成二十三年九月二十九日 4 川の流れに逆らっても、非力な人間... もっと見る
- 生きるにも時あり死ぬにも時がある 出会いも別れも時の巡礼 平成二十三年九月二十九日 0 生死もそうですが、出会いのタイミ... もっと見る
- 「妻が死にもう十年になりました」 笑みを浮かべた同年の人 平成二十三年九月二十九日 1 同じ年代の男性の方で10年前に奥... もっと見る
- 寝息ごと隆起しているその胸に刃物突き刺す月の夜の夢 平成二十三年九月二十九日 2 愛情も憎悪も高揚すると、「不思議... もっと見る
- 「また会える」寒さと痛みも薄れ行く 冷たき路上で終にみた夢 平成二十三年九月二十八日 4 捨てられて命を落とす犬は、捨てた... もっと見る
- さまざまなＹｅｓｔｅｒｄａｙを越えてきた人みな眠る真綿のように 平成二十三年九月二十八日 3 夕方、電車に乗って都心を背に郊外... もっと見る
- 狂ふほどただひたすらに人を恋ひ 死んでもよかったバカみたいな夏 平成二十三年九月二十八日 4 若く未熟だったころのただ一つの美... もっと見る
