しまじまさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
芽と花の 違いはあれど 想いこそ受け継がざれば あわれ消えけれ
平成二十四年四月八日
2
前半の主人公光源氏は、藤壺に憧れ...
もっと見る
花の舞 見とれひらりと 純白の ハンカチ空に 誰や見染めむ
平成二十四年四月八日
1
自然を見ているとその女性も同化す...
もっと見る
したいとや 思えば思え 表裏 矛盾過ぎれば 真理となりぬ
平成二十四年四月七日
1
したい→四諦 釈迦の説く四つの真...
もっと見る
蓬生え 根張り強くや 潜みけり 末に摘むべく 花は匂うと
平成二十四年四月七日
4
末摘花は、粘り強く源氏の帰りを待...
もっと見る
生い繁る 蓬に忍び 隠れける 紅花なるも 香り匂わば
平成二十四年四月七日
1
末摘花は、源氏が須磨に居る間、辛...
もっと見る
春風に 窓辺の小枝 陽射し受け ゆらゆら揺らぐ 朝のまどろみ
平成二十四年四月七日
1
今頃の春の朝は、まどろみが一番似...
もっと見る
咲き誇る 桜の花は 満開に 今来た道も 花、花と花
平成二十四年四月七日
1
こんな人生を送る人もいますね。私...
もっと見る
明きぬまで 咲けよ夜桜 月明かり 受けむ姿は 淫媚に揺れぬ
平成二十四年四月六日
1
飽きるまで明るくなるまで、楽しみ...
もっと見る
前の世の 迷いの灯々ぞ ゆらゆらと ひとつふたつと 忍び寄らむる
平成二十四年四月六日
1
前歌参照。出家した浮舟に、俗世間...
もっと見る
あてもなき 舟は浮くとも 辿り着く 横川の谷間に 揺れ来む灯見ゆ
平成二十四年四月六日
1
薫と匂の宮の2人の板挟みになり入...
もっと見る
しゃしゃり出る 枝の手入れや いたずらに やるもやらぬも 見るに与わず
平成二十四年四月六日
1
ぼうぼうに枝の出る木は手入れをす...
もっと見る
萌えいづる 乙女の香り 立ち込めむ 春のにぎわい 今ぞ盛りに
平成二十四年四月五日
2
自然界も人間界も乙女たちが元気で...
もっと見る
支持こそが 眠れる森の 美女にせむ 口づけよりも よみがえらむや
平成二十四年四月五日
2
歌会参加の歌で、一票でしたが、評...
もっと見る
亡き母の 面影求め 彷徨えば 藤花群れて うつろい咲かむ
平成二十四年四月五日
3
源氏物語より。私の勝手な印象です...
もっと見る
浮舟の 行方知れぬる 想いこそ 離苦に寄りてぞ 河岸に着きぬれ
平成二十四年四月五日
1
離苦=陸 愛別離苦の事で、釈迦...
もっと見る
契られむ 縁こそ多生の さだめなれ 春の闇夜に 涙落ちぬる
平成二十四年四月五日
1
あの憧れの女性は誰と縁があったの...
もっと見る
若草の 露のはかなく 消えけるに 涙の苦藻に 隠れけるかも
平成二十四年三月二十七日
1
紫の上に先立たれて、涙に明け暮れ...
もっと見る
むげにすも 話あらむと 何事ぞ うとましけりと 聞きてやおかし
平成二十四年三月二十七日
1
親密な女性から、「無視しているの...
もっと見る
女房の 役目となりぬ 一生の 札の厚みは いかほどならむ
平成二十四年三月二十七日
1
ある院長が「おれの女房は、わがま...
もっと見る
我が女とや 握り離さぬ 老翁の げに皺多き 手と笑いけり
平成二十四年三月二十六日
1
以前付き合っていた彼女が「月30...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[19]