しまじまさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
政官の ろくでもなしを 顧みず 騙さんとすも 知りて騙さむ
平成二十四年四月二十六日
0
福島原発事故の記録のないのも顧み...
もっと見る
民のため 国あらむなど こころざし 捨て益取り 人偽らむ
平成二十四年四月二十六日
0
政治家は、志を捨て、利益に走り、...
もっと見る
清らかな ふるさと夢見 野辺に咲く 花摘み愛でむ いつに戻らむ
平成二十四年四月二十六日
2
原発問題、いい加減はっきりと方針...
もっと見る
山あれば 眺めむもよし 谷あれば 戻らむもよし それが道なり
平成二十四年四月二十五日
2
人生、山あり、谷ありです。
もっと見る
カルミヤの やわか若葉の 春の陽の 蕾の輪にや オーラただよふ
平成二十四年四月二十五日
0
カルミヤの柔らかな葉に小さなつぼ...
もっと見る
四季彩の 想い心に とどまれば 匂う香りに 花を知るらむ
平成二十四年四月二十五日
3
(目が見えなくなっても)、四季の...
もっと見る
春の着の 移り変わりに 絹織の 人の気知らず 経るものなるらむ
平成二十四年四月二十五日
0
→春の季の 移り変わりに 来ぬ折...
もっと見る
花は舞う 流るるように 残り葉は 風に震えて ちぎり放しぬ
平成二十四年四月二十五日
3
花が散る様子は、親子の別れのよう...
もっと見る
野辺知らぬ 都会育ちの もやしには 藪にどころか 竹にもなれぬ
平成二十四年四月二十四日
1
医師に対しての嫌みです。広い考え...
もっと見る
止むなしと 受けざるを得ず 願わくば 人の身ならず 我が身にすべし
平成二十四年四月二十四日
0
右目の失明寸前の事は、事実と受け...
もっと見る
4年前 異常はなしと ほっとして 安堵の陰に 光当たらず
平成二十四年四月二十四日
2
右目が見えなくなり大学の眼科受診...
もっと見る
窓越しの 桜の花は 悲しげに 病みの館に 微笑みかけむ
平成二十四年四月二十四日
4
大学病院に行ってきました。窓越し...
もっと見る
千年の 願いや乱舞 跋扈する そらみつ大和 撫子の舞
平成二十四年四月二十日
0
源氏物語の中途な終わり方は、身持...
もっと見る
謎解きに 守護霊来たり 触れさせじ 開かずの間にや 手掛けんとして
平成二十四年四月十九日
0
4月に入ってから、右目が急に見え...
もっと見る
千年の 謎解きなれど 裏見ざる 想い無きこそ 映らざれやも
平成二十四年四月十九日
0
裏見ざる=裏三猿(見ざる、聞かざ...
もっと見る
一瞬に からくりくるり 矢を放ち 日本人形 匠の極み
平成二十四年四月十九日
0
もっと見る
ぐるぐると 万華の宙に 誘い込む 夜の森桜 誰にや見せむ
平成二十四年四月十九日
3
夜の森は、福島の警戒区域内で、桜...
もっと見る
宇治川の 誰ぞ乗らむる にわたづみ 行方も知らぬ 浮かぶる舟に
平成二十四年四月九日
0
源氏物語の結び。薫は浮舟を一時宇...
もっと見る
玉鬘 淡くも甘き 色の香に 壺なる蕾 摘み取らんとす
平成二十四年四月九日
0
夕顔の娘の玉鬘を養女にした源氏は...
もっと見る
袖振られ 誘いに乗れば 迷い道 風のいたずら 必然なれど
平成二十四年四月八日
1
誘いがあるのは意思が働き必然です...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[19]