横井 信のお気に入りの歌一覧
谷村思亜
楽に息 でき得る場所はないのかと 今日も流離う億千万里
5
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Proverbe
知らず顏 自ら欺き続くれば 恐ろしからずや 塊肉となり
12
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橘
お弁当づくりもいいけどチョイスしてランチ待ちたいウーバーイーツ
7
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河のほとり
ほととぎす語らふ声に偲べどもかへる由なき昔なるかな
10
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河のほとり
身をかくす草の庵はのどやかにうき世のほかの花を見るかな
12
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河のほとり
いとふとて宿に籠れるかひもなし物思ふひとの袖のさみだれ
11
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河のほとり
白露に命はかなき身をかへて蓮の上の玉となさばや
11
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詠み人知らず
目が合うと 彼に取ってと おねだりする 必ず獲得 クレーンゲーム
4
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名鈴
真玉つく 彼方にな飛びそ 貌鳥よ 羽繕はむ 我が膝上で
12
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音弥
嫁さんが一日留守でも三食は食べる自信がついてます俺
9
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桃山
毎朝の同じ所作にも朝毎に異なるを見る今更の朝
8
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葛城
詠み慣れぬ佛足石歌を諦めて長歌に苦しみ短歌に戻りぬ
9
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舞
ナニカニと愁いてひと夜目覚めては雲ひとつ無きサッポロの空
6
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び わ
昨日を 超えて今日あり 陽が登る 新たに挑戦 さてなにがくる
3
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柊+
待宵の花携えた夕暮れの ほとりをめぐるヒグラシの声
11
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うすべに
嵐去る どんな一夜か月見草こくび傾げて朝日に恥じらう
7
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可不可
何事も感情からむと暴走ぎみ 酒も五輪も悪と決めつけ
6
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滝川昌之
なきそうな 梅雨残る空 浅き蝉 どちら鳴かすも 雲行きしだい
11
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詠み人知らず
関西風 すき焼きなのは 意味はなし 時計を見ながら 彼の笑みを待つ
4
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ななかまど
詠うとは心の揺れる小さきことあさがお滑るひとつぶの雨
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