Chicoのお気に入りの歌一覧
舞
五線譜に起こしてみれば旋律の調べは哀し人の営み
21
もっと見る
秋日好
煌々とした半月はこのように欠けてもいいのか問い質してる
12
もっと見る
ミミンガ
8月の立秋の日に生まれた子 その名を涼を名づけました
10
もっと見る
ざつ
くちびるのあとに残るは弾け飛ぶきみの傍ら三ツ矢サイダー
3
もっと見る
貞子
ひぐらしは 高き梢に止まりいて 黄昏告ぐる千の鈴振る
10
もっと見る
千映
扇風機 無音で回れば いいものを微かに音の 何か言いたげ
18
もっと見る
あんとん
石狩晴れの 空の下 海老フライ喰う タルタルソース ソーマッチ
4
もっと見る
あんとん
P帯で 昼寝をするも 窓全開に アクセサリーへ キー戻す
3
もっと見る
夢士
ヨルガオの歌に数多の拍手ありいまこの時に七千となる
14
もっと見る
呉竹の憂き節
大空も憂き世の中よ白雲の道に入るとも消えてまた来む
2
もっと見る
美津村
風に向かひ帰るは涼し朝明けて刈草匂ふ村境の土手
14
もっと見る
新月
好きなのに 言うに言えない この想い壊したくない 今の距離感
11
もっと見る
愚と楽
シゴトでも家でも肩身狭いから ちょっと創作 床屋での会話
14
もっと見る
都詩
木星の輝き増し来る夕闇に白く残れる花火の煙
23
もっと見る
千映
焼茄子は 茗荷に 生姜 カツオ節もう一品は 秘伝の醤油
11
もっと見る
詠み人知らず
雷がごろごろ鳴って夕立が来そうだ早く涼しくなーれ
6
もっと見る
一藤
来週へ希望繋がむ 催促のメール投げ掛け 今週を閉づ
5
もっと見る
ひとみん
かぞふるも あへぬばかりの 万葉や 時は経てども 色あせむことなき
5
もっと見る
詠み人知らず
十万と数十年を生きてきて やっぱり君と 一緒でよかった
10
もっと見る
芳立
君からの暑中見舞ひで扇いでも暑い 団扇をもつておいでよ
2
もっと見る
[1]
<<
696
|
697
|
698
|
699
|
700
|
701
|
702
|
703
|
704
|
705
|
706
>>
[806]