コタローのお気に入りの歌一覧
夕夏
おんだんかみなみのかぜがふきあれてからっかぜふくすきーじょうにも
3
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夕夏
こどもみてじぶんのこだとのかくしんおんなのつよさおとこのよわさ
3
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夕夏
かってにるーるかえといていまさらさらになにをもとめるむんじぇいん
2
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夕夏
あつすぎるあいのこもったおみそしるすこしさましてくれというきみ
11
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幸子
山に満つる花の光のあふれ出で犠牲なき世を成すにやあらむ
20
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卯月翼
鍵巡り縦横無尽駆け回れ三分間の勝利を君に
2
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卯月翼
だいすきの言葉だけでも聞けたなら願いは遠く改札の外
6
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卯月翼
とろとろと重いグラスを傾けてけたけた笑う赤いほっぺた
2
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卯月翼
チョコレートの香りに染まるそこかしこレシピを探し滑る指先
6
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卯月翼
マシュマロをココアに浮かべ温む夜今日も一日おつかれわたし
12
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名鈴
いぶせかる 田舎世界の 関を越え 天下の図広げ 行かむ旅の空
10
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名鈴
魚ばかり やむごとなしと 愛づる博士 我守り目と 人をなむ誹る
9
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名鈴
数ならぬ 身も心得ばや 難き法 事をたとへて 教へ給へよ
7
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舞
何処かに有るや無きやと探しつつ未だおぼろげ妻の取説
7
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舞
青空に映えて美し紅の雪帽子する冬ナナカマド
9
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舞
ひと杯のほろ苦酒の酩酊に似る思い出も成人の日
9
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舞
会社へとまた会社から今日の日も過ぎて一日ひとつ老ゆく
5
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舞
雪道を歩むおさな子一歩毎足元見やる手つなぐ母は
9
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蔓葵
いりあひの夕暮れいそぐ山の端におくれがちなる冬の夕づつ
14
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蔓葵
白雪のいたらぬ里にすみながら我が身ひとつぞふりまさりゆく
9
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