幸子のお気に入りの歌一覧
葱りんと
いつだって 中途半端だ 虚と実を 混ぜまぜミックス ハンパな歌詠み
10
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千映
鉄橋を渡る列車の落下事故合掌の後 実山椒を買う
10
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千映
うたのわの透明人間一票のいいねをくれるあなたにお礼を
19
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千映
この胸に愛と喜び詰まってる恥ずることなく突き出している
9
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夢士
山葡萄伸びゆく燐家のその先に小さき実のあり切らずそのまま
16
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千映
気に障る言の葉受けても受け流す伊達じゃない胸大きく広い
10
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藍子
マイブーム季寄せに歳時記盗み食い貰ってしまえ言葉の数々
21
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舞
若鮎の瀬昇る如くヂャージ着て校庭駆ける子供らの声
6
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舞
雨にさえ緑は映えて木陰ゆく風清しくに夏の予感す
11
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コタロー
青空の大きな景に靴紐を直せば小さき花の咲きけり
11
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コタロー
一疋の子猫に湧きぬバスの窓二疋目走り再び湧きぬ
6
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コタロー
公園の一面に咲くクローバー戀に戀して四つ葉を探す
6
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コタロー
青空へ巨大なビルの建設中上空伸びるクレーンの高き
5
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あゆか
昨年の今日は初めてうたのわに登録をして投稿もして
7
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あゆか
散らかったお出かけの服決まらない魔法の杖で変えられるけど
1
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滝川昌之
鶯は上手くなったと惜別の独唱に乗り薫風が逝く
25
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工藤吉生
ニャンちゅうのものまね一度やってみるすこし似ていてまったく惨め
7
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詠み人知らず
香をたてる五月の果てて白衣の裳裾は夏を招き終え 往く
8
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詠み人知らず
若さやら私の為には無いものを眩しく見澄ます画面の外から
4
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恣翁
陽も疎き生け籬に潜む梔子の 澄み渡る香の あはれに優し
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