コタローのお気に入りの歌一覧
夕夏
ちちはかんさいでんりょくをかっていたはんしんしるもふくしましらず
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夕夏
もしもとしぶにげんぱつがあったならふくしまのようになっていたか
1
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夕夏
ゆうじとしへのこうげきがこわいといえどなにをかいわんゆうじあん
4
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夕夏
みあげたそらにたいようがあああれもげんしのひかりしょくぶつそだて
4
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松本直哉
たましひのわびしげなればたましひをかいてんもくばにのせて見てゐし
4
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び わ
五月晴れ平和を願い大統領土俵踏みしめ笑顔を贈り
6
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舞
夏用のセーラー服の凛としてスックと伸ばす背の美しく
3
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舞
眺めつつ黄昏てゆく我の背をいかにか思い妻は歩める
3
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うすべに
わすれ草 一夜の夢もなつかしく 古びたきみの詩集を開く
9
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うすべに
夕焼けに浮かぶ影絵の愛宕山 ほっと息つく京のまちかど
11
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可不可
今年から後輩できてパシらせる奴ほど先輩にパシらされ
6
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詠み人知らず
出世とか勲章だとか人生の自傷行為に勤しむ世相
4
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び わ
さーいくか高齢運転気を付けて息子夫婦にサンタクローズ
5
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青き銀椀
ひと露の觸れるあたはず風のみの知れる玉かとぞ想ひまさりぬ
9
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行宮偏(仮之名)
魔力もて呼び覚まさるは暗きもの 世界にヴェール 死の舞台にて
10
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詠み人知らず
光る目は夜道佇む猫のもの月なき闇に煌めく命
7
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詠み人知らず
駐車場灯りが照らす猫の影盛ることなく廃ることなく
1
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夕夏
つうしんひよにんかぞくでたんじゅんにこていでんわのさいていごばい
2
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夕夏
こていでんわでなりたっていたかいしゃねっとつうしんぼろもうけかな
3
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夕夏
でじたるのじつつうしんじかんたんじかんでーたーりょうはしゅんじでも
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