桃山のお気に入りの歌一覧
さいおん
月頃 暁起波 日並於 都由不微睡 公念仁
3
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さいおん
如何其公乎恋也二家流 念々手毛実不成物乎
4
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さいおん
継念 君耳念 解衣 情乱而 悶焦而
4
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横井 信
土色の落ち葉流れる晩秋の川面にゆれるかそけきひかり
11
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シダ
たそかれと顔を覆ひしみちゆきで人間などに会釈をしたり
3
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シダ
いにしへのいくさを聞かむ神籬にひとつ花あり香の残らむや
4
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舞
ひと夜にてま白世界に転生す足跡もなきサッポロの朝
5
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さいおん
髪あげて日頃過ぎたる君の頬に髭伸び生ふる姿さまよし
10
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さいおん
手づつなる笏紙の文字あさましく拾ひまうけて札にして持つ
16
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岩本菫
眠り薬となる吾子よ 一緒にいる時間と お腹にいたとき
2
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さいおん
暇なる君の戸棚を人知れず 開けてとぶらうはつかなにほひ
4
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さいおん
雨小止み他行すべしか隠らむか 曇るか晴るるか止むか降らむか
6
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名鈴
今更に 命に向かふ 恋心 息の緒さへも 君に委せて
7
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うすべに
わあきれい はしゃぐ少女は頬染める 微笑ましげに鴟尾が見下ろす
4
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名鈴
袖絞る 物語あまた 読みしかど 飲みてぞ知るは 涙の苦さ
9
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名鈴
八隅知る わが天皇の 御稜威こそ 存ぜぬ人の よもやあるかは
5
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さいおん
夜籠りに涙も雨もすがらなる 手枕の袖も乾く間もなし
5
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橘
諦めぬ人の英知と団結で闘い超える明日を目指して
4
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橘
甘やかな桃の匂いに似る香を知らず知らずに探していたり
5
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滝川昌之
街角で今年も出会う達郎のせつなき鈴音「クリスマスイブ」
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