葛城のお気に入りの歌一覧
さいおん
去年波不見 斑々乃 沫雪乃 布里往吾波 幾歳見奈牟
10
もっと見る
さいおん
沫雪波 行莫々 雖彷徨 謹不知波 其行方鴨
10
もっと見る
音弥
むら消えの雪の下枝に温み取り猫は背中に浴びる冬麗
16
もっと見る
KEN
明王の 眞言見るや 不動瀧 蒼き焔の 如く凍てつき
10
もっと見る
吉野 鮎
因果とふ縁を繋ぐわたくしの足跡覆ひつ降りくるもの
12
もっと見る
名鈴
暗紛れ 我が謀り事 終ふるまで 知らず顔にて ゆめ漏らすまじ
7
もっと見る
萱斎院
きりくひに鳥總立てけむ白雪の いたくな降りそ人とはぬまで
8
もっと見る
ryotak
山里は冬ぞ寂しさまさりける静代もコロナかかると思へば
7
もっと見る
舞
花柄の長靴はいた女の子母曳く橇に歌うパプリカ
6
もっと見る
名鈴
子を生せば 予ねて告げける 罪の報い 凌じあたはぬ 雪女かな
11
もっと見る
水紫
雪降れど台風来れど授業あるそんな学校大雪で休み
6
もっと見る
水紫
窓隠す階下の屋根に積もる雪かまくらみたいな部屋に灯す火
5
もっと見る
蔓葵
花と散る雪の下道ふみわけて去年のしをりを訪ねてぞみる
13
もっと見る
さいおん
寐不所宿 念雖念 吾背子乎 如是戀礼許 寐之不所宿尓
9
もっと見る
武蔵野
短歌詠みうたのわ集うこの世界離れていても繋がっている
4
もっと見る
武蔵野
日曜日お店をあがりひとつきり明日はゆつくり短歌を詠まう
3
もっと見る
シダ
明けぬるもとざして灯す火をたのみいづれ暮るるもまた知らざるや
4
もっと見る
みっさん
バイデンを選びて進むアメリカの新たな歩みに希望託さむ
5
もっと見る
び わ
囲碁の会突然中止気にかかる苦労に堪える人々の事
4
もっと見る
KEN
雪鏡 寫らぬ夢と 知りつつも 風に紅さす 花もありけり
14
もっと見る
[1]
<<
115
|
116
|
117
|
118
|
119
|
120
|
121
|
122
|
123
|
124
|
125
>>
[130]