滝川昌之のお気に入りの歌一覧
舞
荼毘されし小さな母のこの骨の背に背負われし吾であったと
14
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名鈴
をぢなかる 我なれど君を 助けたし 驕りにやあらむ 恋は初事
9
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び わ
歌に付け手話の単語を記憶する舞踊の一種振付け工夫
6
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行宮偏(仮之名)
速攻で完売となる例の品ところで辞書に速攻あるね
6
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横井 信
いにしえの渡し場跡の堤防に春の陽浴びてウグイスの声
11
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うすべに
いにしえのみやこの錦うすべにの 雲にうもれる柳のみどり
5
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萱斎院
咲きぬとて浮きたちし日もゆき過ぎて むなしき空に花ぞ散りける
9
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里香
雨ふりて ねこ忍び足 草あおく 夕日も見えぬ 厚き雲あおぐ
8
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詠み人知らず
微熱続き 風邪薬で ダウン中 厚着をしても 君には勝てない
3
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可不可
見送りたい先輩なんて居なかった 花びらだけ散る散る散る散る
12
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うすべに
山桜 春のあけぼのうすべにの 花によりそう若葉の緋色
10
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夕夏
にほんごはかんちょうむけにできておりただしがきのようきめてなくし
4
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ななかまど
音量は偶数なりと決めており右と左にわけ隔てなく
7
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つばす
美容師で大阪に通うわが娘 コロナに罹ること無き願う
5
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えんとつcafé
それぞれに夢やオモチャやぬいぐるみ抱えて子らは州の字で寝る
11
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つばす
海を越え一息ついたつばくろは 桜吹雪に軽やかに舞う
9
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ながさき
自らの 使命を果たし 生きてゆく 地球に生きる 我等は生きる
12
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詠み人知らず
ひまだから「開いてる」所行く心理個々の意識が変わるのは何時
6
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詠み人知らず
頭痛い 微熱も続き 寒気もする コロナには かかりたくない
6
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名鈴
生きながら 血途の地獄 引き込まれ 人の子人を 喰らふ鬼となる
9
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