葛城のお気に入りの歌一覧
ながさき
イジメてる 君がイチバン ワルイのだ イジメられてる 君ワルクない
14
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さいおん
振那為乃 年越之可者 言乃葉尓 掛而云出流 事波難之
10
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KEN
投げつけた瓦礫の後のため息は 白く哀しく あの日の 神戸
12
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び わ
吾が前に立ちている人尊重し一つの言葉重く考え
3
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音弥
行き詰まり悩みし君よ天を見よ人の小ささ顧みる機に
11
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トウジさん
いなむしろ早瀬に落つは欠片かは挙げて打捨つ気概もなくに
3
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名鈴
汝が歌ふ 歌に合はせて 二人舞ふ 楽しき宵の あるべかりつるを
10
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つばす
雪が降る隙間風厳し暖もなく 手袋し受けたセンター試験
3
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ななかまど
雪掃きて来るはずもなき父おもう杉の背中のまろき姿に
6
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トウジさん
野に咲きて野に尽きるらし時花はなんぞ掻合ふことあらなくに
4
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横井 信
在宅の狭い画面に閉じこもりひとりたたずむ疲れの山場
11
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シダ
北国は春までとけぬ雪だるま固めし中に心音はなし
3
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シダ
いにしへのちぎりてまつにきのふればかれしらさごにかひもなからむ
3
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KEN
たまゆらの 璢璃光淨土の まぼろしに なにを願はむ 冬の夜に耐へ
8
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KEN
雪肌に 西方淨土の 写るかも 朝日ひとすじ たまゆらの時
8
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名鈴
誰よりも 崇むる君よ 思はずなり 時めかされて 唯恋ひ恋ふよ
9
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さいおん
不及毛 公乎念奴流 烏玉乃 長々夜尓 魘去許
9
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さいおん
節重祢 泥流間波 徒成乎 忘流物可 虚言乃如
8
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音弥
天狼の輝き冴える冬空は矢の如く青き光り下せる
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名鈴
「子ろ来」とぞ烏の鳴きて知らせける 吾は汝を真似て汝をもて成さむ
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