沙羅のお気に入りの歌一覧
銀ねず
どうしたら立ち上がれるか、泣いているみんなの前で生き返りたい
4
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銀ねず
ニコニコがニヤニヤになりワハハさえイヒヒに変わる私の一日
1
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村木美月
「秘密」って響きがすてき。大切にリボンをかける解くその日まで
17
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村木美月
灼熱の想いはいつか沸点を超えて蒸気となりゆくでしょう
15
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悠々
空っぽな胸にカラカラ風が吹くほたほたほたと雫の垂れる
33
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紫水大夫
この命つむぎきたりて生くものを 向きをととのへ繼ぎに渡さん
11
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シュンイチ
片翼を欠いた機体で飛び出したノン・アドバンテージの空へ向かって
7
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きりあ
わたしが死んだら棺にはさよなら入れて下さいそれだけでいい
16
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紫水大夫
難ありて戀のうたには程遠くひたすらに見む女人の詠みうた
17
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銀ねず
ひとの意志たしかむるごと踏み切りは遮断機降ろす今日も真夏日
6
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さる
両眼白内障の手術うけ見える世界のあたらしく思ふ
23
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舞
人生はこんなもんさと 重き胸扱いかねて せめて空見る
5
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詠み人知らず
細く長く太く短くどっちがいい私は太く短くがいい
20
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福井大夢
悲しみが降ってきたような顔をしてきみは遠くの空を見ている
12
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光源氏
蝉しぐれ闇のまぎれのかなしびにまばゆきほどの戀の御覺え
14
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光源氏
孤獨とは衆生 本來の姿なり命の露のはかなさを知る
20
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光源氏
君が胸せめて今宵はいだきたく戀のしづくの落つるまつはり
20
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光源氏
滿州のかたぶく月に涙して王道樂土は夢のまた夢
15
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たんぽぽすずめ。
玉会えず鳴りしでんでん太鼓抱き照らす君との夏の思い出
13
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芳立
蝉の音を風はひぐらしたづぬれどただ宵闇にそよぐ荻の葉
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