へし切のお気に入りの歌一覧
林林
身に起こる千万のことに前向きなお心、経験、尽力映す
14
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林林
千映さまのお歌はキラッと冴え渡りよろこび ぬくもり 弾んで光る
13
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只野ハル
確執を忘れたような父と居る介護者と被介護者になり
23
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ミミンガ
荒れ果てた廃墟の庭に楚々と咲くくちなしの花誰ために咲く
21
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光源氏
なびき寄る女(ひと)の姿の柔らかきあぶくの銭の消ゆる時まで
11
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光源氏
筑波峰の峰の白百合ゆらぎたる淋しさまさる夜の苫屋に
9
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光源氏
こづかみの浦に千鳥と波の跡浮き立つ空に月を伴ひ
9
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光源氏
想ひいづる水面の月の小夜衣ひとり堪えしと袖も濡るらむ
11
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もなca
雨に濡れひときわ映ゆるくれなゐの色あざやかに花柘榴かな
20
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詠み人知らず
見上げれば綿を千切って投げたよぅな 雲はふしぎな 安堵をくれる
18
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詠み人知らず
しかじかで丸いルンバが働けば 急に増えたる 猫パンチ数
18
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紫苑
おほなゐの地に数多とふイコンをし想うて聞きぬニコライの鐘
11
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詠み人知らず
父の日に父と過ごせる記憶無く父の寂しさ今さら思う
25
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コーヤ
白い花ひそやかに咲く梔子は何も言わずに香ただよわせて
18
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コーヤ
草むらの間より流れる甘い香は花笑みみせる山ゆりの花
17
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和草
金曜日 ただの金曜日のくせに あの人は微笑う 今日は金曜
5
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舞
しのび泣く女の泪ふるように雨は淋しく花にしたたる
17
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Chico
この列に並ぶ資格はありますか?豆腐一丁 かかる重圧
7
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秋日好
何万の草木であればこの手から巣立っていくのに気になるアイツ
11
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秋日好
水無月のさやかな風に鼓舞されて子供水牛お目見えの朝
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