うたの一覧
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波端
沼の上に天の獵夫の顯つ足夜 時に羽搏き響動む雁が音
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滝川昌之
長男を初めて抱いた産院でおっかなびっくり妻横で笑む
16
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こぐまじゅんこ
読み聞かせしたわたくしに手をのばしタッチをしてくる子らに癒やされ
6
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ななかまど
葉を脱ぎて互いの木肌みせあいて雪降るまでの穏やかな森
17
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だいのじ
顔認証一瞬でした半世紀越ゑての挨拶昨日会ったやうに
1
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継海
正月の飾り作ると通学の児童ら走る未来は晴れるや
3
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へし切
武士の乱世を傾き まだ死ねぬ 花の慶次は おおふへんもの
12
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音蔵 雅秀
歌ことば ふとした折に浮かびくる 慌てスマホに書き留め残す
4
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音蔵 雅秀
薄墨の 雲よ覆うな青空を ようよう覗きし晴れ間なりせば
3
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音蔵 雅秀
自転車のハンドルカバー装着す 寒き日つづき 冬への備へに
4
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音蔵 雅秀
朗々と 響く歌声円熟し 心揺さぶる島津亜矢歌
2
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音蔵 雅秀
幼時に 故郷離れ 高校生 訪ねてみれば 記憶のままに
1
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Aquarius
夏の夜は短夜なれど公園の灯りを包む永遠がある
3
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舞
小春日のベタな風景父と子とキャッチボールす夕陽の公園
10
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び わ
カボスづけ赤かぶ口にしっとりと料理名人妻の漬物
7
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茂作
寒空の赤き柿の實哀しかな あるじなしとて採る人もなし
14
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夕夏
きったきをこまかくきってのやきするほのおがたたぬようにきづかい
3
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継海
故郷の母の声だけ聞きたくてカーテン閉めて十円探す
4
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詠み人知らず
愛楽地 肩寄せ生きる 狭き部屋 物を増やすは 私の仕事
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詠み人知らず
屋根上に 雀が止まり さえずれば 民家生きとし 眺める目
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