うたの一覧
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継海
母と行くちぎり絵教室祝福のポインセチアがなぜか哀しく
3
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うすべに
めざましの音もさむざむ伸ばす腕 ゆびさき以外まだ夢の中
13
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恣翁
赤々と焦げたる空を 飄々と 風音ばかり弥猛けるなり
14
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睡密堂
ゆっくりと歩きたくなる十二月ひともライトも美しく見え
5
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うすべに
散るものとあせる北風 ときわぎの木立ちさわがす不機嫌な空
9
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波端
夜もすがら群れ鳴きければ小春日の刈田に睡る雁も多かり
7
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西手心黒
乗ってくる君が気付くのかは知らず僕がひと駅歩く理由を
6
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西手心黒
早朝に夜具を直すもつきづきし丸まる君と猫の背ふたつ
11
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西手心黒
分かちあうそうしていきつ過ぎたけれ共白髪まで分かつあるまで
2
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滝川昌之
散歩着はつけたくないと犬たちは自慢の冬毛で寒風をゆく
19
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ななかまど
この星に八十億の人宿り八十億の物語あり
19
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Aquarius
小家族服を着たまま海に入る太古の海が蘇るまで
2
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Aquarius
内蔵助いつか必ずアホ殿が起こす不祥事予見していた
4
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詠み人知らず
忍び寄る 影を見つめて 振り返る ぴたりと止まり 逃げ去る猫友
2
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詠み人知らず
欲深く 貪り尽くす 政治家に 善悪学ぶ お手本睨み
2
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詠み人知らず
生きとして 時の早さに 甘んじる 猫時計には 学ぶ姿勢を
2
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詠み人知らず
木の葉踏み 音の響きに 霜柱 思い出さすは 冬の到来
6
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詠み人知らず
冷えた指 舐める猫舌 温かく 抱き寄せ掴む 夢の後先
2
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へし切
この人は何をやってもずれている 世襲議員の頭の中は
11
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へし切
冬空に児らの元気な声がする みんなほんのり 頬っぺが紅い
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