うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うすべに
ほろ酔いの頬のまねしてほのあかく みかさの山に弓月のぼる
10
もっと見る
横井 信
正月の町の景色を味わってゆっくり歩く新しい靴
13
もっと見る
恣翁
埋み火を熾せば 猫の声すなり 庭の椿は疾うに咲くらし
9
もっと見る
睡密堂
霧散した冬の吐息は我という命のフィルター通して熱く
7
もっと見る
うすべに
初詣で お賽銭より義捐箱 入れる指先に如来の微笑
9
もっと見る
ハジメ
生まれる時も一人死ぬ時も一人生きている時も一人でいる
3
もっと見る
仙人の弟子
凧あげも かるた遊びも 今何処 昔語りに なりにけるかな
9
もっと見る
滝川昌之
「またな」だけ次を告げずに去る友の背に遠き日の青春を見る
20
もっと見る
海野 冬雪
一口で 万の人を飲む龍も 星より見れば ミミズに足らず
2
もっと見る
痴光山
冬木立ち入らば落葉のささめきて こなたへ、な踏みそ、靴踏み惑ふ
7
もっと見る
海野 冬雪
視界超ゆ 水平線下 闇深く 目覚め間近き 巨き龍
2
もっと見る
麻婆
告りしかばねのいみじう侍りてのちのみよ 思ひこそすれ音にきくをたのみて
3
もっと見る
ななかまど
大地震に逃げ惑う地を思いつつこの国に住む宿命おもう
15
もっと見る
朝野沙耶
赤は赤緑は緑の鮮やかさ私あなたに惑う弱虫
6
もっと見る
桜園
県民の森の木々らに挨拶すお日さま光る眩しいくらいに
5
もっと見る
桜園
久方に生徒教うる仕事つき生活にはり心潤う
6
もっと見る
詠み人知らず
泣く心 もういいよと 振り向けば 誰もいないと 諦めた日々
1
もっと見る
詠み人知らず
父を追い 精一杯の 歩みより カナブン肩に 優しい笑顔
2
もっと見る
桜園
新年の歌会でるため歌よむが以前のように上手く詠めない
4
もっと見る
さえね
地震多き国とは言へど一年のはじめの日まで地震ひあるか
11
もっと見る
[1]
<<
775
|
776
|
777
|
778
|
779
|
780
|
781
|
782
|
783
|
784
|
785
>>
[19232]