うたの一覧
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仙人の弟子
美しき 里の山々 車窓から 眺め眺めて 振り返り見る
4
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兎桃
ぬくぬくと朝の寝床に留まりて左右の腓交互にほぐす
4
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兎桃
朝食にわれの添えしカフェオレはマグ2つにはすこし少なめ
4
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兎桃
朝食を調う妻の隙を見てミルク温めカフェオレつくる
6
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うすべに
風下に聞こえるものは葦の歌 長いレンズで飛翔待つひと
8
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ハジメ
一番になれなくてもかまわない温かい人の心持ちたし
2
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朝野沙耶
依存とか執着なんてありふれた言葉じゃ説明できない恋です
13
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波端
川竹の世に在りしこと晶晶と光り結びて光りながらふ
6
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Aquarius
人が皆一度宇宙に行っちゃえば地球にいても地球はわかる
3
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灰色猫
散らばった記号を集め組み上げてまた破壊する自分の名前
8
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仙人の弟子
砂浜で 潮の香りを楽しめば 辛口の冬 春寄せつけず
5
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滝川昌之
一度だけ売る側になってみませんか私が断わる側になるから
18
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ななかまど
深き息しているような北風に腹式呼吸を合わせてみたり
16
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渡 弘道
風邪床や天井の染み壁の傷奥から漏れる妻の内心
5
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へし切
あの頃は何もなくでも楽しくてスタートラインは皆等しくて
15
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継海
五ミリずつ定規を横にずらし描く緑の筆先水仙の花
3
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音蔵 雅秀
幼時を 過ごしただけの片田舎 何故かこの頃 思い出されて
5
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音蔵 雅秀
厚き雲 垂れ込め暗く 寒さ沁む 待ち遠しかな 春の陽だまり
5
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音蔵 雅秀
布団入る 冷へし身体のようように 温もりゆくを 覚へつ朧に
1
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音蔵 雅秀
輩の集へば 時の逆巻きて 青春の日々甦りくる
4
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