うたの一覧
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詠み人知らず
酔いしれて 風ふきつける 窓をみる したたる酒に わが明日をみる
3
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詠み人知らず
春の日に ふたりあるいた 瀬の岸も 幾年すぎて ひとりたたずむ
9
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び わ
紫陽花がいつの間にやら芽を出して梅雨の季節を思い浮かべる
7
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Aquarius
空震で震度5で揺れ墜としても余震か予震判断つかず
2
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茂作
紫陽花の枯れにし枝に青芽あり 東の風に春を知りてや
15
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蜜柑
泣く自分、迫る車体、母の形相 あれは、あれは殺そうとしたのか
2
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継海
論されし白寿に近し人語る春の嵐も立ち止まり居て
5
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蜜柑
髪掴み引き摺り回し引っ叩く 何がそこまでさせたのだろう
2
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横井 信
歩き出す春の陽だまり暖かく芽吹く小枝で跳ねるヒヨドリ
12
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蜜柑
雪あかり 窓の灯は消える頃裸足で扉を叩き続けた
3
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蜜柑
殺される 血走る眼 握り拳 記憶 断片 忘れる方法
1
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夕夏
しょうしかとどうせいこんがあるとかすればいずれきょうだいいけんかと
3
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うすべに
イノブンで恥ずかしそうに男の子 レジで差し出すかえるのポーチ
7
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うすべに
かゆい目に黄色くかすむ比良の山 街にふたたび花咲くマスク
13
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ハジメ
死にたい夜の先に見つけた気持ち狭い世界から解放されて
5
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兎桃
伯耆路に翼休める烏ヶ山薄衣残し藍色に見ゆ
6
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滝川昌之
物置の熊手はいつかの潮干狩り子らの想いで今掻き集め
19
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三條
宇宙には美しいものだけがあり地上のわたしは疲弊している
3
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痴光山
メッセージにあらず美しき言の葉のひとかたまりが詩と 俊太郎
5
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兎桃
遅々として進まぬ春の足のごと日を確実に暮らし行きたし
5
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