うたの一覧
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うすべに
半袖であそぶ小川の水ひかる 夏の少女の髪をすかせて
8
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敦希
出づ色に衣染めしか花のころ 君想ひ離れぬ迎ふ季節も
9
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祈り花
ひなげしの燃える深紅の花びらは風の囁き柔らに流す
6
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痴光山
顔そっぽ、冷眼視、喃語、すり寄りと 青葉の陰の野良猫に業あり
4
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滝川昌之
ワイシャツのまくった分の前腕のやる気を評価する紫外線
16
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ななかまど
霧雨が青葉を濡らし振り継げば外へ誘う心湿りおり
12
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祈り花
定年の夫との暮らし長かりきたまさかの留守瞬時に過ぎる
6
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澪子
時々は楽しいこともあるけれどやはり眠いよ施設の夜勤
9
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笹舟
曇天を灰の晴れとて嘯きて 嵐のごとく乱していづこ
1
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へし切
銀色にその肚みせて魚跳ねて川辺を行けばこころは踊る
11
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恵雪
包丁を入ればすっと胸のすく 紫紺より出づ茄子の白きに
11
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音蔵 雅秀
一刻の散歩に疲れ午睡する 寝顔に別れ そっと家出ず
1
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音蔵 雅秀
限りある 使える時間は 命とも そこで為すこと 生きるともいう
2
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音蔵 雅秀
ガタガタと 家建つ前の土地強化 地震対策念入りに見ゆ
1
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音蔵 雅秀
酔いいかば 心に灯る あの頃が 演歌の沁みて昭和懐かし
1
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音蔵 雅秀
楓の木 深き緑葉生い茂り 青空を背に 仁王立ちおり
2
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よひら
今ここに一人のファンがいることを君は知らねど何故か楽しき
4
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舞
異世界の 冒険者なう ランドセル揺らし駆けゆく 子どもたち皆
8
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茂作
飯食ふて端居しをれば因幡より line屆きぬ人逝くとあり
12
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び わ
廃車して足の大事さしみじみと今日はどちらの会だったかな
4
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