うたの一覧
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音蔵 雅秀
ウクライナ 惨状知れど あぁまたか 慣れる自分が恐ろしきかな
1
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音蔵 雅秀
好奇心 革新求め暴走中 自然の摂理 人は代われぬ
1
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舞
さつきメイ トトロの森も 今は無く 社に残る 楠木独り
5
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さえね
さかやとは何かときけば娘の名入れまちがえどなほも娘を
2
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さえね
胡瓜の絵の横に左の手で書きし さゆり の文字のふるえ 生きるべし
3
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さえね
人のことば かくもたやすく奪はるることまざまざと見せつけられぬ
1
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さえね
わが父のことば出し入れする役の小人解散して戻ってこない
1
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さえね
四階の窓にも蝶は舞ふらむよ皐月水無月飛び越えて行け
3
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び わ
わいわいと手話サークルで手の運動楽しみながら互いに助け
3
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茂作
おほやけを仕舞ひし人の集ひして 晝酒舐めて世を嘆げきけり
13
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横井 信
面白い本に夢中でバスに酔う過ぎ行く町の皐月のひかり
8
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小林道憲
しゃがみ込み田植えし母の姿ありき 田の面に水の充たされており
4
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兎桃
また一人回覧板からこぼれ落つ施設行けりと人の伝へぬ
8
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うすべに
やまぎわの水張田に浮く白い影 梅雨はちかいと告げるうのはな
7
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滝川昌之
エアコンの要らぬ季節が心地よい地球に優しくされてるようで
13
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痴光山
つゆ間近か樹間の「へら池」混まぬ朝 竿出す老夫に添ひ座せる老妻
4
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ななかまど
一日を森の家なる客となる花と光のハウステンボス
10
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恵雪
透けるごと水色染まる額紫陽花 慎ましやかに梅雨を待ちをり
8
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トウジさん
余す生物の数にも入らぬが歯がゆさ撫でて過る薫風
3
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へし切
もういいかいと問へばまだよと返りくる君とかたらふ線香のけむり
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