うたの一覧
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芯平
浮ぶ顔つぎに一緒に来たい人 店主に言った また来ますねと
1
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芯平
街歩き耳せし言葉に衝撃す あいつ柔軟性しかないから
0
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只野ハル
君の手に 歌の言葉で 触れてみる 通じたならば 握手をしよう
1
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東大寺
懸垂が できなかった頃 君のスカートの中を 覗いていたっけ
8
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東大寺
誰にでも 秘密のひとつも あるでしょう いちいちあれこれ 詮索しないで
8
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詠み人知らず
ぶらんこの揺れる速度ですれちがう 手を伸ばすけど 空 青 遠い
5
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夢子
私がね感じたままに伝えたい 心のなかであなたと会話
4
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東大寺
窒息しそうな恋愛に 疲れ出している僕に 君は今夜も微笑みかける
10
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ととぅ
例年は 色もさかりの住宅地 闇夜は語る 今年の景気を
4
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只野ハル
朝来てもユゥガタメイルこれ如何に お昼に着てもモーニングなり
3
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只野ハル
燃焼は 温度と酸素 燃えるもの 一つを欠けば 鎮火となるが
0
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只野ハル
万葉集 リービ英雄を 読みて後 茂吉の秀歌 取り出して読む
1
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只野ハル
鷲宮の 古き言われは 知らねども 幸運の星 降りたるを知る
1
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忘れ路亭
現世の 憂いを払え 玉掃 暗き話の 続く今こそ
2
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仁 呼
幼子の 走る姿のあやうさに 目離し出來ぬ瞬の長さよ
4
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只野ハル
変わらない 変われないのは 何故なのか 私を置いて 世は変わり行く
1
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只野ハル
通勤の朝より早く通院の父を乗せ行く 休暇を取りて
0
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葉桜
他人との違いを個性と呼ぶ君と 優劣格差そう呼ぶ私と
1
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葉桜
まず無理と言ってたクセに一抜けか ええいちくしょう 君に幸あれ
13
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卯月
障害をがいと書いたら本当に何か変わるの 壊れた耳も
5
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