うたの一覧
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千映2
クリスマスリースちょっぴり大人びた孫のセンスに婆も合わせる
4
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横井 信
冬だとて汗の吹き出すひと駅の急いで歩く朝の道のり
11
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仔柚
水音と私と闇とが曖昧な小夜時雨 水底のよう
6
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橘
詠うにも言の葉知らずメンヘラは人の歌にて意思表示かな
12
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Aquarius
大型が信号待ちで止まってる信号明けても止まったままだ
1
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朝比奈
持ち前の豊かなスキルを過信してあたら命を失うべきかは
11
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滝川昌之
「初雪にしましょうか」なんて垂れこめて街凍てつかすこの節(とき)の雲
15
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うすべに
散り残るさくらもみじのひとひらに 涙をためてうつ冬の雨
10
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ななかまど
ファイザーを虎の威としたき来る年にオミクロンなる新たな変異
14
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橘
壮大な自然を愛し野生を識り己の身をもクマに捧げて
11
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へし切
怒りあり哀しみあれば 包み込め 喜べ 楽しめ しあわせ饅頭
16
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KEN
とくとくと 小瓶呟く 朽ち葉色 熟れの極みの 寒き夜の隅
10
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水紫
部活動犠牲に守ったメンヘラさんなぜ惹かれるのなぜ付き合うの
2
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水紫
北国の言葉の海へ旅立てば心分つとも孤立あるのみ
6
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紫草
あきらめは珈琲碗のぬくもりが次第に消えてゆくようなもの
15
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音弥
踏みだせば寒さ切り裂く勢いのクラウドフローは冬を蹴散らす
11
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ひげじぃ
落ち葉掃き、庭枯れし葉のカサコソと音を放てり明け初めし空に
10
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夕夏
じゅうでんといいつつばいおねんりょうしょうひにさんかたんそだすおひと
3
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葛城
暁闇のヘッドライトに過りたる寒空の下の白黒の猫
13
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只野ハル
デコってるスマホを抱いて俯いてうたた寝してる君を見ている
3
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