うたの一覧
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恵芙
瑞巌寺杉の古木に石畳伊達の襖絵美女の幽霊
3
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大江三郎
南天が 早くも色づき その横で 女郎蜘蛛が 巣を張りており
2
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満月女
あんなこと こんなこととも 思ひつつ なかなかできない 年の瀬の夕暮れ
2
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恵芙
湯煙に浴衣着せたき添乗員白きうなじは夢二のごとし
1
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恵芙
酢の川の足湯にならぶしろき脚ぞくぞく落ちる久米の仙人
2
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紫苑
金色の小さき鳥は街に降り骸となりぬ凩の朝
13
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車男
着実に機能低下は進みいて心の棘がわが身をも刺す
8
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車男
鼻くそも自分で取れぬもどかしさ 気が利かないと八つ当たりする
2
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芯平
初任給マイナス数字おかしいぞ 彼のバイトは風俗店
0
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芯平
八時から二時間という子供らよ 十時ぴったり終らないだろ
1
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リンダ
体臭に違和感覚え思い出となりゆく人の指先を見る
1
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詠み人知らず
知らぬ間にブログ四つもやっている我が子あきれてギター弾いてる
0
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詠み人知らず
児童虐待そんな話を聞いた夜その深刻さますます感じて
0
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詠み人知らず
郵便の年賀欠礼思い出す二十数年経た年月を
0
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とかげ@石竜子
数式や作り笑顔に囲まれる受験という名の青春がある
5
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とかげ@石竜子
ずり落ちる猫を片目にお茶すするそんな老後も期待が出来ぬ
1
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笑能子
蜜柑剥きポツリポツリと食したる酸いも甘きも一房毎に
3
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宇津之宮
この時期は 下を見ながら 歩くべし 夜の街には 吐き物多し
0
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リンダ
聞きなれたアナウンスに安堵して疲れを運ぶ快速電車
10
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葉桜
手ェ出して 言われるままに差し出すと ミルキー一つと恋をくれた
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