うたの一覧
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ほたる
洗い髪 甘い湿りの重たさに トロリと落ちる頬にうなじに
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螢子
辻ごとに咲く水仙の花ありて君の家への道しるべなり
2
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螢子
「後悔をするなら今やめておけ」言いたる君が後悔してる春
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詠み人知らず
弥生など尽きてしまへと毒づくも 禍福も縄の何とやらなり
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羽
この場所で きみに出会ったのは奇跡 桜舞い散る春の真ん中
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螢子
ふたとせをともに過ごしたる君に送る言葉「ありがとう」と「バッカヤロー」
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螢子
二人で居る幸せ知ってしまったので独りの淋しさ身に沁みている
1
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おだ
呆然と見つめよ朝の青天にそして夜空に咲いてゐる花
5
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宙(そら)
春告げる 大ぞらの声 通り道 ヴイの字描き 北国帰る
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おだ
街灯のライトアツプもいいもんだ夜桜白くひたすら白し
2
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おだ
その庭の桜がとても大きくてきつとよい人たちが住んでゐる
6
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じゆん
いつか散ることを知りつつ咲いている やさしい花が ふわりと笑う
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おだ
二三日ばたばたしてゐるうちにもう道路のすみに白いはなびら
3
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只野ハル
バッハ聴く陽だまりの中植物になってみるのもいいかも知れない
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波江究一
矢庭に戸閉つごとき音に瞠く眼解剖學の創始は刑場
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只野ハル
乾いた眼涙出ないよあの夜にひとり残され流し尽くして
1
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只野ハル
柔らかい送球素手で受け止めて二塁手はタッチアウトを取る
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佐千加
君が食べる花見弁当の隠し味は私を好きになる媚薬でした
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只野ハル
別れ際交わした握手細い指込めた力が伝える想い
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佐千加
三度目の花見をしてるぼくたちは次の春がないことを知ってる
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