うたの一覧
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のびのび
だってもう暦じゃ春だしコートとか着てられないしと強がるババシャツ
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ムラサキセロリ
鍵っ子が鍵をなくせば何者だ そうしてバックパックが始まる
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向日葵
どんなことでもいい どんな私でもいいから 忘れたりしないでね
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soulword
散る花のはかなさよりも葉こそを愛でよ春の青さは激しくも静か
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soulword
安くて便利なタレントとせせら笑う会社にとっては私も同じようなもの
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由良
名も知らぬ眞白き花が庭の隅最終に咲ゐてなほも眞白き
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由良
心にある君の存在感じつつにじむ汗を乞う阿修羅花
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山本克夫
泡になる靴はそろえて家のないヤドカリにあたえる。海鳴りの朝
1
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山本克夫
にぎやかな幻聴の聞こえる夜更け 薄っぺらな壁を殴り続ける拳
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由良
三日月が今宵桜と見つめ合う 根元で猫がニャーンと鳴いた
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さる
桜咲く けふも夏日の わが街に Tシャツ姿の 若者のゆく
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卯月
「ぼくたちはシュレディンガーの猫じゃなし、半分死んでいる暇はない」
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羽
あとはもう幸せ祈るほかはない 終着の地は再生の場所
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羽
無遠慮にきみの心をノックする この手はいつかひびわれてゆく
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のびのび
オレンジのシュシュを寝室のドアノブに 掛けて行きますわかるはずです
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紫苑
来ぬひとをあけがたに待つ我が身をも透かして過ぐる山鳩のこゑ
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詠み人知らず
彼は天才で僕は凡人で悟ったら頭にきのこが生えました
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詠み人知らず
さらさらと夏日にそよぐ清流へ小鮎など釣り喝采の油へ
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詠み人知らず
まだ冷たい清流をおそれながらあなたはつま先を魚にしていく
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詠み人知らず
オレンジがびっくりするほどオレンジなので陽のあたるところへ
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