うたの一覧
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リンダ
左だけワックスさえもものとせず不揃いな毛が中身と同じ
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リンダ
新卒の名刺交換見守って帰る道々親子と聞かれ
1
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リンダ
二番目を雑にしてたら一番と二番が一緒に前から消えた
5
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椿
まみずにも海のなかにも棲むてふ幼きいをの汝は両棲魚
4
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那珂由比
泣黒子の似合はぬ女と稱されるこんなにいつも泣いてゐるのに
7
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那珂由比
窓附きの液晶畫面は波打つてC言語の海 溺れる金魚
13
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詠み人知らず
立ち向かひ歩み行かむと決めしとき古き書棚の太宰は消えぬ
6
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うにうに
なにもかもななめになっているのです 村も畑も笑う私も
4
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螢子
日本海暗いイメージの海なれど潜ればそこはカラフルな世界
1
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早百合
みづみづと笑ひ中學二年生 集まりてなほ西瓜の匂ひ
4
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北窓
哀しみや憎しみばかり夢に見ます自分の弱さにへこたれて夏
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詩月恵
100万回生きてきてはじめて知った 愛することの喜び悲しみ
5
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螢子
苔だまとミニ盆栽がマイブーム道端にある苔も愛しい
2
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螢子
舟の上二人で觀たる紫陽花の璢璃色今も胸に留めむ
2
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たんぽぽすずめ。
パッシューとビールを空けて一日を終わりたいので明日も生きる
2
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天野
熱いのは嫌い。冷めてる私です。触れたら溶けて、はいさようなら。
2
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螢子
縁側で二人眺める漆黒の闇に星一つ流れたる今
7
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螢子
ねじ花が咲く瞬間を待っていたあの夏の夜はそこに確かに
1
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ほたる
雨の日にあなたを思い出す癖は化粧の最後に付ける練り香水
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水葉
ふと見せる 貴方の視線のその先に 誰がいるのか 心が騒ぐ
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