うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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葉月きらら☆
ねえ誰か私をぎゅっと抱きしめて 心壊れてしまわぬように
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詠み人知らず
くりかえしひとつになって磨耗していずれなくなるのなら本望
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ほたる
短歌サミット 若き感性集う中 歌の息吹を盗んで帰る
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水葉
町娘くるくるまわる その姿 歌会開催 いよいよですよ！
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詠み人知らず
ざる洗う流しの窓に西日射し 風が変わった 海からの風
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早百合
履き慣れたストッキングは今日もまた 明日に向かい伝線をする
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千紘
歌会の言葉と言葉の間にて戸惑いながらも 数を数えん
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鷹雪
正確な垂直を描き跳ね上がるスーパーボールが語る奇跡は
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天野
結局のところどれだけあがいても私は私 まぁしかたない
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月光
三回目 今夜はあなた 元気だね でもやり過ぎは 身体に毒よ
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東大寺
空にある 不思議の国へ 行くと言う 君の言葉が 心に響く
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詠み人知らず
もうそんな笑顔で好きと言われたら太宰の顔にヒゲが書けない
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葉月きらら☆
何一つ叶わぬ夢を追いかけて 三年半の時だけ過ぎて
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やすむ
川口と川崎ってほら似てるよねまちがえちゃった 間に合わないや
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詠み人知らず
スギゴケにハイゴケ、ギンゴケ、コウヤゴケ、下を向ゐて歩くのもいい
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詠み人知らず
牛乳のパック広げて水洗い並べるベランダ梅雨ひとやすみ
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さる
なまめかし うしろ姿に 艶やかな 和服着こなす 初夏の都に
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さる
来月の上演案内とどきたり 炎暑のもとにひとりは行けず
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大河千紋
愛してる愛してるから愛してよ云うほど愛は薄まっていく
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凍
おたまじゃくしに足が出て かえるになる ああ生命の わけわからなさよ
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