うたの一覧
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トウジさん
寂しいと思う気持ちがあるのならまだ大丈夫と人の言ひけり
8
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時計台
デューラーの描く手の如 冬空に メタセコイアは何祈るらむ
8
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ひげじぃ
位牌抱き老母はひとり逃げしとう 避難所隅にパンを握りて
7
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舞
雪明かり影もほのかに雪だるま造る子どもら夢の中
6
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茂作
つくづくと嫌になるかな父に似て 妻に素直になれないところ
15
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び わ
三回目コロナワクチン接種へと家内と一緒電車に揺られ
6
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夕夏
けいたいのしょうだくしょみておもうことすまーとほんとなっとくできず
2
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杉野小町
梅雨の候産まれしときの高ぶりは師にも神にも例へらるまじ
3
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夕夏
きういのせんていをみまもるからすとみぢかよりくるかわいいびたき
2
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杉野小町
まことかな 別れしことを 聞きしため たよりと思ひ 身を整へし
0
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横井 信
枯れ枝に痩せたメジロかショウビタキ春待つ駅の小さな仲間
8
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秋日好
電灯を点けなくていい晴れ日曜春を眺めてPCに向く
10
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ガビー
温泉とは名ばかりなれどジョギングの終点とするスーパー銭湯
2
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ガビー
寝室を分けたつもりはなけれども いつの間にやら犬と寝る妻
7
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830
魔の二歳甘えた声で膝の上欠伸ひとつで天使の寝顔
2
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草木藍
島影に沈む夕陽を眺めおり来るとき知れぬ人を待ちつつ
7
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うすべに
せわしなく枯れ木の網目を枝うつり めじろの先に一輪の梅
9
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滝川昌之
いつか跳ぶ 未だに俺は助走中 助走のままで朽ちるとしても
13
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湯煙狼人
春先の友の顔見る昼四つ三年ぶりの寂し新涼
3
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千映2
一本の管だけ許せ母さんよ最期に生きる手立てだからね
8
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