うたの一覧
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七
グラスの底って気付いたらよごれちゃってるのよね あら、そっちの底も
1
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七
わかりきってるだろうから血がにじむほど噛むよ
2
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やすむ
本当の大人になって永遠に別れる日だって今はたのしみ
4
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日向めぐみ
お人好しそんなことないだって昨日私は虫を殺したんです
3
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日向めぐみ
偽善者と罵られてもかまわないその偽善こそ私の証
1
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日向めぐみ
心配をかけたくないとかくれんぼまあだだよなんて聞かないから
2
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日向めぐみ
ねえセンセ私合格するのかな?ペン動かしてりゃいつかは受かる
1
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七
沸騰するアスファルトに白いワンピースの陽炎 僕は蜃気楼に溶け込んでいくんです
2
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山本克夫
仮のわたしとしてわたしという一人称代名詞を使っています
2
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山本克夫
ほんとうの闇は正体を隠しながらふとわたしへ近づいてくる
2
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山本克夫
雨の本質を見抜けなかったばかりに今日も濡れていてわたし
3
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山本克夫
渡辺のわたしというひとがほんとうは斉藤なのか斎藤なのか
1
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山本克夫
保険屋のひとが現れて真に勝手ながらわたしの価値を決める
7
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詠み人知らず
朝のパン香ばしきにおい久し振りサラダ菜うまし紅茶もうまし
3
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文月郁葉
夫がこの部屋に降らせる四弦のベースの雨は歪んで消える
2
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紫苑
幸うすき生と思いしに今際にてお世話さまとふひとの大きさ
8
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紫苑
にくしみを忘却れし祖母は在りし日に拳振るいし夫慕い泣く
9
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神谷あを
無理矢理に押し出されたんじゃないから水出し紅茶のおだやかな顔
4
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紫苑
静けさに 人の気配が あたたかく 夜明け連れ来る 配達のおと
7
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ゆら
自殺する その言葉から滴った雫をともに味わえたなら
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