うたの一覧
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まき
夕焼けの丘から家の灯見つめてる帰るべき灯が見つからないの
2
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紫苑
オルガンの音にさそはれて立ち寄りし御堂はわれをやさしく迎ふ
5
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まき
落とし物が記憶じゃ私も拾えないごめんね婆ちゃんごめんね爺ちゃん
6
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まき
愛想無くおわりを告げる看護師やしろいゆかとかだいきらい病院
2
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四季野 遊
花果てて楝も姿晒しけりよられつる野に夕立の風
5
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久地宗吾
丘がくる谷がくる川がきて海わたしは初夏の午後の夢の列車
4
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螢子
遠と近どちらもかすんで来たりなば曖昧なグレーの世界で生きる
3
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甘茶
銀の環が指のかたちに添うようにふたりの時を刻んでいこう
3
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詠み人知らず
気付いたら愛想笑いしか出来ず 腹の底がどこなのか手でさがす
4
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詠み人知らず
解放の証であろう思うまま天をむさぼる白百合の群れ
2
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久地宗吾
涙ながしせつせつ語るわが務めやれというならやらんでもない、と
2
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詠み人知らず
猛暑火に行き絶え絶えに舞う蝶よ貴女も罪の子焦げつくした身
7
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竹本未來
図書館にメイドカフェに本屋さん 今は自宅警備猫してる
9
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竹本未來
おおよそ五年前の私はいった。「おかえりなさいませご主人様」
9
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詠み人知らず
様々な炎の色を見せつけて羽ばたいてゆく極楽鳥花
5
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詠み人知らず
射る夏日 狂い咲き出す藤の花 もう優しげな香は運べない
8
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詠み人知らず
滝になれ 熱冷ましたまえ青柳 酷暑に似合いの陽色の衝動
3
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詠み人知らず
楽しみは泣き虫だった教え子がたくましくなって訪ねて来る時
12
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佐々一竹
双発の自衛隊機が空低くこの町はまた汗かく日々か
2
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まき
目の周り両手の丸で囲んだら少し遠くがみえる気がした
4
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