うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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はづき生
「ちよつと熱いんやけど。離れて」炎天の下今日はつれない
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まき
肩の桜はわたしがひとをころしたあかしいくどもひとをころしたあかし
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まき
ひたすらに暗いほうへと行ってみる私が死んでも泣かなくていいよ
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ミムメモ！
二十歳という節目のきみの誕生日目前にして寝落ちした。ごめん。
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久地宗吾
青い空白い雲に照るひかりそれはいつでも五月の太陽
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はづき生
楽しみはマシンガンを弾がなくなるまでぶつ放しポーズをキめる夢をみる時
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田中ましろ
永遠と終わりはとてもよく似てる。君が止まった日から、永遠。
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銀ねず
わたしにもいろんなわたしがあるように今日のあなたはコノヤローです
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きりあ
アジアには何時しか夜がおとずれて乙女の心恋を知り初め
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きりあ
捨て台詞はけるほど大人ではなく暴虐の澱心に沈む
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やながわ亜弥。
久しぶり。Ｔシャツの君 鮮やかで炭酸水に溶けてくわたし
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山本克夫
Ｔシャツのそでをゆらし夏の風がなにか伝えようとしている
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山本克夫
月光に一晩さらすミネラルウォーターが柔らかくなるように
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山本克夫
なんど開け閉めを繰り返しては携帯をみている 着信はない
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山本克夫
すこしずつ青をおぼえる七月のひがしの空に立ち上がるキリン
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ひいらぎ
探してる物は一体なんですか月のうさぎに尋ねられてる
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詠み人知らず
「きっと今日特別な日なんだ」と勘違いするほど迷いのない空の下
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甘茶
「待つだけの女になりたくない」なんて待つのに飽きた言い訳でしょう
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庭鳥
夕暮れを追い抜きました。荒川のほとりで名残惜しんでたので
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銀ねず
あちいやら寂しいやらを練り込んだ夏の化粧はおしやべりである
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