うたの一覧
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さる
八朔と いふ夏みかん 厚い皮 剥いて身を食べ 種をのこして
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千紘
触れるだけ 色が変わって直ぐ判る「魔法の手紙」あればいいのに
3
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キタハラ
あっちでもこっちでもぼくはベランダで他人の空をながめてるだけ
8
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キタハラ
はるかから響く祭りの喧騒に耳を塞いで八月の雨
5
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虹雲
あつかとー地の面も空も長崎は御霊鎮めよ清浄の夕立
2
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ゆら
私はいつか自由になれる 夕焼け空の赤より強く
3
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佐々一竹
大鯰が棲んでいるというこの池に立入禁止の看板が立つ
5
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紫苑
否応もなく巡り来る八月に「日本人の戦争」を読む
3
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たんぽぽすずめ。
最初だけ蛇口の水が熱い夏みたいな恋は もうしたく無い
8
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紺
山積みの本、見え隠れする君の目に青いまぼろし揺らいでおりぬ
1
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庭鳥
狭すぎる鉢に疲れて息詰まり枯れたのだろか朝顔くんは
2
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向日葵
笑ってる?食べてる?寝てる? 晴れなくていいから教えて てるてる坊主
4
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まるたまる
桃の実の大きくはみ出た絵てがみの匂うばかりの夏の挨拶
12
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まるたまる
ときめきに理由なんかはきっとない心と体繋げる一瞬
2
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やすむ
温かいソーダを嘗めてできるだけリアルに自分の葬式探す
3
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やすむ
よいどれが習字をはじめ八枚目蝉にまるをつけたとこで停電
1
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やすむ
勝手口開かぬ夕に弄ぶ食べきれなかったきゅうりの二本
1
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やすむ
ひざの上うちわつるりと抜け落ちて晩夏の己と対面する宵
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じゆん
吐き出した歌のぶんだけ軽くなる 心に羽根が生えて飛んでく
7
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まき
今はただ「僕が死んだら君が泣く」そのためだけに生きております
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