うたの一覧
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ありぎりす
蝉逝きて赤蜻蛉舞う稲穂田に台風一過朝焼けの筋
3
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ありぎりす
人智では為すすべもなくエルニーニョ梅雨が明けずに秋になるらし
2
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ありぎりす
文字の海漕ぎ出すボート操れず歌を忘れたカナリヤになる
8
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ありぎりす
鏡見て白きまつげにおののきぬ五十路を前に背筋ピンとす
2
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田中ましろ
会いたいが積もる窓辺に揺れている光あなたの名前まぶしい
8
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さる
武士の歩みし道を読むわれは往時の人の生き方に学ぶ
4
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紫苑
蝉しぐれ降る炎昼の奥津城で草むしりつつ義父と対話す
6
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さる
冷房の 待合室に 座りける 見知らぬ人と 語りあひたり
3
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Kantの娘
敬愛すカントの言葉は深すぎて時に溺れて苦しかりける
2
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Kantの娘
昨日にも何の変化も無い筈を変わる季節に確かに触れて
1
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中村夜
笑いたくないのに笑うきみのこと思い出しては気がかりでした
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水葉
ふるさとの川の香に思い出す流るる水と遊びし夏を
6
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きりあ
焼き芋に似せた銘菓を食べながら秋はこれから独りで寒い
6
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ちゃー
君のする思わせぶりに嘆けども 思うは己の勝手な想いで
2
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日向めぐみ
空中の埃が天使に見えた昼落ちてきたのは自分の瞼
2
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日向めぐみ
もう温い紙パックのお茶飲みながらペンを回して泣きそうな君
1
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日向めぐみ
戻らなきゃわかっているけどまだ立てず参考書達が待っているのに
1
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日向めぐみ
噛んでいたブラックガムは投げ捨てて続きをやろうまだまだ長い
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日向めぐみ
図書館の窓から覗く青い空ずるいと叫ぶ心の中で
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佐々一竹
形から入っていきたい人がいる クラブはタイガー・ウッズ仕様で
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