うたの一覧
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螢子
雨男と呼ばれし吾子は真夏日の今日も帰りは雨に降られて
3
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螢子
6キロを自転車飛ばしやってきた吾子と並んで職場のランチ
3
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螢子
慰霊登山異例登山と聞こえたり老いの始まり目・耳・記憶
3
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葉月きらら☆
あなたとは始まりのない恋をして終わることない愛で満たされ
9
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下地杏
またふたり回転扉をぐるぐると回って何処にも行けなかった日
8
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下地杏
毒舌を操りながらそれだけは決して言えない「彼女と別れて」
4
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紫苑
白よりもしろきダチュラの一片を食みてひと夜をあなたに狂ふ
7
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只野ハル
レジ袋再利用してポイントを点けるレジ娘と交わすありがと
6
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只野ハル
鳴らない電話来ないメール誰ともつながってないとうたのわに書く
5
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端藤聖
寄りかかる一人称も無き君の弱く小さな「おれ」をきいたよ
7
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端藤聖
君の目に赤きセブンが並ぶとき口に溢るる幾百のコイン
1
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田中ましろ
愛しさは遅刻常習犯であり思い出し笑うときやってくる
9
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向日葵
詠める時・詠めない時も君想い 神に誓った訳じゃないけど
2
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向日葵
「もしも」とか「でも」って言葉に飾られて友との会話に登場する君
2
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きりあ
秋刀魚にも心があるのここらへん刺身に造って心は棄てる
8
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向日葵
埋まらない心と夏の計画を十冊の本に委ねて過ごす
3
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きりあ
ふらふらと飛び出して行く秋の日に光に灼かれ死ぬだけなのに
7
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詠み人知らず
雨ざらしのピアノで曲を作るひとあらかじめ逝く少年のため
12
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詠み人知らず
君おもひ 暮れゆく今日の 野辺に出で 小百合に結ぶ 懸想文かな
4
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ありぎりす
雨降って地固まるって言ったのに崩れゆく山人の弱きよ
2
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