うたの一覧
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螢子
地上では今が盛りと蝉時雨天には鰯雲あらわるる
4
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螢子
山際に入道雲は落ちつきて鰯雲に空占領さるる
1
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螢子
峰続く山に向かって走る朝入道雲の山よりわき出づ
3
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詠み人知らず
咲き誇る薔薇の名どれも愛溢れ浜風吹けば満ちる香の波
7
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詠み人知らず
「あの星を獲って!」とわがまま言えば君 容易につまんで口に放りこむ
11
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詠み人知らず
靴を脱ぎ窓から街並み眺めてる幼子運ぶチンチン電車
7
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Kantの娘
果てしなき黙を分けて叫びたき声を殺して濡らす枕に
3
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紫苑
布染むる実を摘まむとて野に入れば丈なす薄われをさまたぐ
7
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詠み人知らず
朧恋 望月印で封をして君開けるのを待つ薄月夜
14
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さる
古き雑誌に 天津乙女の 姿見る わが青春の ころを思ひつ
3
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さる
ヒグラシを 悲しと言ひし 君の眼に 永きいたづき あはれと思ふ
3
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さる
ペチュニアの 花咲くをみる 花言葉 君といるとき こころなごむと
1
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詠み人知らず
千羽鶴代わりに子と編むミサンガに込めた願いの翼羽ばたけ
5
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岡本雅哉
「朝食」で詠めはしないか考えるうちにみるみる冷める味噌汁
6
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詠み人知らず
えいえんのあいとかないよほんとうのわたしをしればきみはでてゆく
10
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詠み人知らず
幸せなふりとか帰る場所のある真似も改札くぐって終わり
3
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佐々一竹
腰掛ける者ぞ全てが眠りたる渋谷行き午前八時の車内
3
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やすむ
ふさがれた道に呆れて仰ぎ見るアンテナの先に未来が刺され
1
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やすむ
有名な天才子役にあおられていまビルの屋上におります
3
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やすむ
いまめぐるリンパえきぜんぶ入れ換えてヤクルトにした どことなく元気?
1
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