うたの一覧
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粕春大君
霧はれて田の面の穂ずゑ音づれる衣すずしき野辺の秋風
6
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村木美月
同じ星持つひとばかり好きになる手に負えないと知っているのに
11
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詩月恵
おはようもおやすみもさようならも「安寧に」気遣う心 アンニョン
4
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由良
漆黒の宇宙に切り込む銀色のナイフのごとく光る三日月
4
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やすむ
たぶんもう会えない人が多すぎる夕立だって会いたかったよ
4
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紫苑
屋上に行水名残のプールひとつ干されて日射をかくすわた雲
5
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詩月恵
今までもこれから先も絶対に会えない君に じゃあまたね
4
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山本克夫
「魚くさいミネラルウォーターだね」と友人の半魚人は呟いて。晩夏
2
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山本克夫
冷凍しておいた夏空をのこりすくない蝉たちのそらに解凍する午後
2
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山本克夫
「もう時間がないのしんでしまうの」セミ語でまくしたてる蝉に残照
1
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竹本未來
愛とかを壊れてるこのココロへと映るとおりにスケッチしている
10
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さる
老ひしわれ 夢か現か 妄想か 彼の人を抱き 秋風の吹く
2
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さる
かけがへのなき一日をいかに生き いかに過ごすか 悔ひなきよふに
2
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さる
人はみな 生きる道あり それぞれに おのがいのちを 生きるほかなく
2
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粕春大君
浅茅生の宿に吹く風わが袖にかそけき秋の露をおくらし
15
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紫苑
君逝きて巡り来る十五回目のぶどうの季節を我は生きおり
7
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生レバー
涙枯れ 葉は色を変え 落ちてゆき終わりの鐘が 遠く響いた
2
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佐々一竹
すずかけの木々は静かに眺めたり去りゆく夏を惜しむ子たちを
11
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ムラサキセロリ
恒星の重力に惹きつけられた愚かな彗星を笑ってほしい
7
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真田 虫太郎
人として 生きているけど 実際は することもなく 廃人の日々
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