うたの一覧
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佐々一竹
問題があるとするなら明日から手帳が白いままであること
15
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やじまっく
黒いゴミ袋が売っていた頃にあの子は突然引っ越した、たぶん
4
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詩月恵
憂いなど吹き飛ばして一直線君に向かって走っています
4
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Kantの娘
肩越しに望む緑は秋色の風に揺れます水無月の庭
2
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詩月恵
大切なものなら諦めちゃだめだ一歩も動けなくなるからね
14
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Kantの娘
二人して忙しすぎるこの頃は一緒のご飯も三十分だね
2
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Kantの娘
振り向けば夏の記憶も朧げに四時には明ける水無月の朝
2
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Kantの娘
夜昼と無き忙殺の渕に有り今日を九月と初めて知って
3
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音和丸
暗闇でマッチ擦る音揺らいだ火 昭和のかをり孤独の一時
3
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若鮫
參道に まだらに燈る 石燈籠眺めゐる間に夏の過ぎゆく
7
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詩月恵
字余りな想い伝える字足らずに伝わってるのかわからないけど
6
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まるたまる
束の間の幸せを得るための痛み今日もすくすく育つよ愛は
5
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恩田ヘヴン
背伸びしてブラックで頼んだアイスコーヒー舌に残ったため息と同じ味
4
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詠み人知らず
朽ちることない魂の先導として咲き誇れ天上の花
3
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紫苑
身を捩る衝動を耐えひとりバーレッスンのポーズなど取ってみる
3
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美久月 陽
手折られてめしべ摘まれて散らされて移り香強く残すその指に
4
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たんぽぽすずめ。
頂いた拍手の熱でお気に入り歌人の過去歌までを歩まむ
11
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さる
虫の音を 聞きつつ思ふ 空蝉の 人の世なぜに 儚きことよ
3
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人 さわこ
美術室の胃の中で眠っていた 噎せかえる様なベニヤの香り
3
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人 さわこ
冷蔵庫の余りものでサササっと東京タワーをつくる愛妻
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